今回の公認会計士試験の論文式の試験会場。
関東財務局が管轄の人は日大の文理学部なのですが、ここは短答式試験で足を運んだことがあるので、その時のちょっとした小ネタを一つおいておきます。
電車に遅延が発生したら
基本的に、下高井戸駅で下車、または桜上水駅で降りる人がほとんどかと思います。
ただ私の場合、神奈川の湘南エリアからなので、小田急小田原線が便利だったことから、小田急線の経堂駅が使えるならそっちから日大に向かいたいなと思っていました。
結果、経堂のスタバで1時間ほど勉強してから、タクシーで日大まで行きました。
乗り換えで気ぜわしくするくらいなら、お金を出していってまえ、ですかね。
で、けっこう快適にアプローチできました。
タクシー運転手さんには、正門よりちょっと手前で降ろしてくれとお願いしました。
それで思ったが、もし京王線で電車の遅延が起きたら、近くの駅からタクシーでアプローチ可能なのが、日大ですよという話しです。
京王井の頭線なら明大前駅から。
小田急小田原線なら経堂駅から。
東急世田谷線なら松原駅から。
経堂駅からタクシーで、ワンメーターと少しプラスで1,000円はかからなかったです。
時間も10分弱で到着。
よく渡辺先生が「何かあった時の現金」と言いますが、都内の場合は、電車の遅延の有効手段はタクシーだと思っています。
というか普通にキャッシュレスでQRコード決済もSuicaもできますし。
都内はGOアプリを入れておけばすぐにきてくれますし。
「もしも」の時でも、特に世田谷区の場合は路線が縦横に横切っているので、近くの沿線からのタクシーは大いにありだと思っています。
ちょっとした参考までに。