あまり中身のない話ですが、私の世代(40代)が試験を受けた後はこうなるよ、的な記録です。
実は試験明け1週間は、たいして疲労はありませんでした。
「1週間したら出てくる年齢じゃん」と夫に言われたものの、私は「試験直前のストレスコントロールが良かった」とニコニコしていたんですが、読みは甘かったです。
はい、今週に入ってから、急にボロボロになりました。
明け方は気絶するように寝てますし、起きても疲労感が抜けてませんし、ついに栄養ドリンクに手を伸ばしました。
先週の方が、朝5時に起きて動けていたのが信じられません。
お肌にストレスサイン
お肌もカサカサ、大人ニキビがぽつぽつ、髪はパサつきぎみ。
胃が疲れて食べたくない気もする一方で、暴食したい気持ちにもなるしで、疲労と試験明けストレスコントロールがききません。
他の資格試験の同じ世代の方が、やっぱり試験明けに体調を崩していたのを以前も何人か見ていましたので、私も気をつけていたつもりですが、それでも、やっぱり体調は崩れるものですね。
ちなみに、試験直前期、今回はじんましんが出ました。
私の場合は試験ストレスがいろんな形で出やすいのですが、歯に出るパターンは虫歯もないのに痛くなり、肌に出るパターンは湿疹でメイクができない年もありました。
肌に出たらすぐにケアをしておかないと、肌って悪化すると戻るのに時間がかかるのは、もう経験済みでしたから。
すぐに睡眠時間増と、お風呂にアロマのバスクリンと、あとローズヒップティーを買いました。
一番おすすめなのが、Amazonで買った、ローズヒップティー。
ローズヒップティーというと、たいていハイビスカスが一緒に配合されていることが多いのですが、私はハイビスカスの酸味が苦手なので、上のこれを選びました。
有機ローズヒップの実
ダンデリオン
ローズマリー
カモミール
ダンデリオンはたんぽぽで、強壮や肝臓腎臓などに良いとされていますし、ローズマリーは記憶力集中力が高まるとアロマオイルでは人気とされているハーブですし、カモミールもローズマリーも鬱っぽいときにも気持ちを安定させてくれます。
ローズヒップティーは、ストレスが多いとビタミンCが足りなくなると言われているので、ビタミンC豊富をねらっています。
ということで、夕方以降はコーヒーなどのカフェインをとらないようにして、逆に、ローズヒップティーを淹れて、一息つくように毎日していました。
眠くなくても早めに寝るようにして、ローズヒップティーを淹れながらスイッチオフをするようにしたりで、すぐに肌荒れも落ち着いたのですが、試験が終わったらすっかり忘れてました。
だめだなぁって反省して、またここ数日、のんびり気持ちをほぐすようにローズヒップティーを飲み始めました。
体の疲労感は、家事をすると固まった筋肉がほぐれてくれる感じがするのですが、独自のストレッチとヨガを毎朝しているものの、これはあまり効果ないかも。
一度、マッサージ行こうかな・・・という気持ちにも。
速攻でマッサージに予約を入れた年もあったのですが、今年はついつい行かずにすむかなと、のんきにしていました。
ということで、夫と自分を比べて思うことですが、男性と女性では体のつくりが違うなあと思います。
こういう試験後などに出てくる疲労とうまく対処しないと、体調不良をストレートにくらってしまうよ、という話でした。
今回は失敗例ということで。
開けた後は、少し自分に甘いくらいがちょうどいいかもです。
ではでは。