今日も学級閉鎖で、娘オンライン授業、私おこもり勉強です。
ちなみに、同じクラスのお友達のおうちでは、お母さんがいつも通りパートに出ているので、必ずしも家で勉強が絶対ではないと思うのですが、いちおう家で勉強しています。
昨日、あれだけぶーぶー言いながらも、テキスト問題集を取りに行ってきました。
(夜中に一人で車に乗って動けるのは好き。)
テキストたくさん持ち帰ってきました。
予定通りならば来週の月曜日に登校できますが、今回の「陽性者再び」を考えて、次は学級閉鎖の解除が慎重になるかもしれないと思い、やっぱりテキスト多めの持ち帰りにしました。

これまで自分のことばかりを語ってきましたが、
今後は、自分の勉強を通して見えているもの感じているもの、
そして現在の進捗や近況などを、軽く書いていきます。
講義の相性
ちなみに昨日は、標準原価計算と差額の配分のところを重点的に勉強していました。
今日は、財務の事業分離を2週間ほど寝かしてしまったので、久しぶりにテキスト例題を確認していこうと思っています。
そうそう、最近また講義を聞いています。
以前は「理解するため」にまんべんなく聞いていました。
今は、「わかっていない論点だけ」パターンと、流し聞きで少しでも脳内に定着を促す的な位置付けパターンで聞いています。
久しぶりに講義を聞くことにしたので、ちょっと今までと違う先生の講義も聞いてみることにしました。
そしたら「あー、私ってそういうタイプだったか」と思うようなことが出てきました。
たとえば。
以前、学習相談でお話しさせていただいた時に、植田先生の理解のスタイルは私と似ているかもと思っていたので、今回初めて、先生の講義を聞いてみました。
けど、びっくりするほど、合わなかったですw
すごく言っていることはわかる!んですけれど、とても世界観が広がりすぎて、私の求めるものとは違う感じがありました。
逆に、今までは「全く合わない」と断言していた渡辺先生の講義が、緻密で厳密で、すごく聞きやすかったです。
古い話で恐縮ですが、私は元LEC生で、その当時のコースに渡辺先生の上級講義はなかったのですが、単価で課金して受けたことがあるんです。
でもその時には、ちんぷんかんで、あまりの緻密さに息が詰まってしまって・・・逃げました。
ふと。
理解がすすむと、「受けやすい」って感じる先生は変わってくるような気がします。
なので、変に食わず嫌いにならずに、いろんな講師の先生にあたってみるのはいいことなのかもしれません。
特に管理会計は、心理的に抵抗が強い科目だけに、自分になじむ先生を見つけて楽になったことを思い出しました。
苦手科目ほど、学習が進んで、以前はダメだった先生も今はわかるようになった、ということが起きている気がします。
ということで。
今日も、おうち勉強頑張ります。