修了考査、合格おめでとうございます!!
って、私のことではないですよ
数年前、やりとりをしていた受験生さん。
先方は通信の方で、社会人経験者で、会社を退職され専念で勉強されていましたが、励まされることもあり、いつか対面でお話しできたらと思っていた方がいました。
その方は優秀だったので当然に論文を合格され、そして今年の修了考査では、合格されてました。
ストーカーか?と思いながらも、「確かそろそろ考査の年度のはずだよね」と思って、協会のサイトを見てみると。
見覚えのある名前がっ!
念のため当時のやりとりを確認して、ご本人だと確定。
じわ〜ん
すぐに直接メッセージを送りたかったのですが。
でも私、まだ合格できていないから・・・
「合格したらどこかでお会いできるだろうし、そしたらお礼を直接言いたい」と思っていたものだから。
お礼の前に、お祝いの言葉が先になり、こういうお祝いはその場でお伝えするのが心のある対応と思いつつ。
やっぱり、その立場にないな・・・
という結論に至りました。
お祝いのメッセージは周囲からたくさん贈られているだろうし、遅まきになるけれど、やっぱり合格できていないと合わせる顔はないなと思いました。
今振り返れば、あの頃はよちよち歩きの勉強で、強がって出来ているフリをしていたような時代だったな〜。
めちゃくちゃ勉強時間がある強者Aさん(仮名)も、よくStudyPlusにいいねをしてくれていて、その方も同じ年に合格されていたので、きっと今年の考査合格者に名前があるはず。(この方は本名は知らないので確定できませんが。)
毎日、朝一番の6時台に、1時間勉強したという記録をしようとするのですが、先にAさんが私よりも勉強をしていることもあり、朝だけは負けないように頑張っていました。
勉強は量だけが主体になってしまってはいけないけれど、良い意味で自分を励ましてくれる要素になっていたので、勉強仲間がいて、自分を鼓舞してくれる環境は最高でした。
今は、とにかく謙虚に、そして前を向いて。
本日も励みます。