本日、2つ目の記事になるのですが・・・
1級の採点と点数を出して、解答と自分の解いた中身を見返して、まだまだ足りないなと、幾度も思いました。
ここ何年も、理解が足りない理解が足りない、ちゃんと分かってなくて気持ち悪い、腑に落ちないで解くのが嫌、みたいな子どもじみたことを言っていました。
でも、その理解もこの8月の短答直前までに、理解は一旦めどをつけたので、やるべきはもっと解くこと。(まだ理解不足は後から後から出てくるだろうけれど。)
解く量が足りない。
暗記の量が足りない。
解き始めるまでの時間が遅い。
問題を読みながら同時に解法が浮かぶのが遅い。
理論の用語を正確に言葉で暗記できていない。
正確に暗記と解法が浸透していないから自信がない。
自信がないから直そうとする。
もう今は、インプットや理解の不足ではなくて、正確で精度の高い訓練をひたすら続けることだと思いました。
もちろんインプットしながらアウトプットも同時並行でしてきましたが、量が足りていないことは感じていて、だからといって少ない時間で比重はどちらかというとインプットと理解に重きを置いていたのは自分です。
でももう、インプットも理解も、一旦休止!
フルパワーでアウトプットであり、解いて解く時間に費やす時なんだと心底思いました。
暗記もどんどん入れていきたい。
実際、簿記のための勉強で、特に管理に時間を割いて勉強をしていた時、なんだかスイッチが入って、本番でも管理は確信を持って解けたことにすごい達成感がありました。
残る問題は、自分のメンタルです。
娘が具合が悪くなると、すぐにこっちも気が弱くなるし、周りの空気にすぐに左右されるので、そんな自分をどうグリップしていくべきか。
この練習していくぞスイッチも、メンタルひとつで弱々になってしまうから、ほんと、要注意なんです。
このブログで、自分の勉強のことを書くのを再開したのも、このメンタルと上手く付き合えるように、変な自分は晒せないという他者の目を利用してのことで。
調子がいい時に、いい自分の習慣を見つけておきたい。
今日もいろいろと試行錯誤しよう。