ついに、10年来の最後の段ボール1箱を、開けました。
公文の教室の最後の資料を、ごっそりシュレッダーにかけまくって、45リットル袋を3つ分。
総勘定元帳や帳簿類、教室のデータ類、雇用の資料。
みると、子どもの名前が載っているようなデータも残してしまっていたので、個人名があるものは全部シュレッダー。
やはり雇用の勤務時間表など、個人情報があるものは全部シュレッダー。
教室の青色申告と、個人名のない数字だけのデータは残しましたが、それ以外は、特に個人情報的にアウトなものは全部全部シュレッダーにかけました。
作業中、5,100円が出てきました。
とあるスタッフさんを採用した時の、未払いのお時給分。
急に仕事に来なくなり、病気だと言っていたけれど、駅でばったり会ったときには元気そうだったので、あれこれ詮索せず、未払いの給与袋もそのままにしてました。
過去のスタッフさんの履歴書も出てきました。
MAX8人だったけれど、臨時ヘルプだったり、内職で採点してくださったりで、12人程度はご縁がありました。
久しぶりに教室に通っていた子どもたちの名前を見て、そろそろ成人の子が多くて、どんな感じに成長しているのか懐かしくなったり。
外国人の大人の人が、海外で公文をしていて、日本に来てからも公文を続けるために、うちの教室に来たり。
ブラジルなどは、大人の人が公文の数学をしているケースも珍しくないです。
あとは、生徒さんの親御さんも公文の国語をしたり。
自閉症の子も、多動の傾向の子も、ADHDの子も通っていました。
大学受験中の高校生も、遅い時間にきていました。
幼稚園受験のお子さんもいました。
小学校受験もいたし、中学受験の子もいました。
通っている生徒さんのバリエーションは、かなり幅広かったように思います。
懐かしいなぁ。