CPAの植田講師が、短答式の出題予想をYouTubeでアップされたので、もちろん視聴。
iPadの良いところ、分割して画面を使えるので、YouTubeとGoodNotesを同時に立ち上げて、スクショにペンで追記しながらメモメモと。
がしかし、その後に、ちゃんと勉強範囲を表にした画像がアップされたので、ちょっと虚しい・・・。
でも、講義を受けたときのメモもそうだけれど、自分で書いた方が話していたシチュエーションが思い出されるので、結局、他の3教科もメモをしました。
めちゃくちゃ試験委員を意識した出題予想でしたが、本当に、こんなに綺麗に委員の方の指向が出てくるものなのでしょうか。
論文は、試験委員の先生の研究内容が出題に透けて見えるとか顕著のようですけれど、短答もそうなのかな。
■ 池邉講師/植田講師
ベタ褒めというわけではないですが、植田先生すごいなあと思いまして、ちょっとそれに触れつつ。
池邉先生は、LEC当時は全くご縁のなかった先生でしたが、CPAで二度ほど学習相談させていただいてからは、大ファンになったように、今回、植田先生もけっこうファンになりそうな予感があります。
お二人とも共通して、講義がめちゃくちゃうまい。
いや、植田先生は、実際の学習教科で講義を受けていないので、YouTubeの雰囲気だけですが、半端なく講義が上手なのがプンプン感じられます。
カメラを見据えて、受講生を向こうに感じながら「笑いの瞬間」まで捉えて、一緒にほくそ笑むとか、どんだけ講義数をこなしたらここまで超越的なことできるのかと。
一緒に相槌うてるのは、神業だと思います。
池邉先生の講義も、すごく聞きやすくて、リズムがちょうどよくて、ものすごいセンスを感じましたが、また異色な感じなので、どちらも大好きな講師先生の枠におります。
それと、植田先生は羨ましいところも。
大学の先生という点が、いいなぁと。
特任准教授ということで、研究が本業ではないにしろ、会計を研究する側にも立てるというのは、羨ましい。
私には、フランチャイズ会計というのが一つテーマにあるので、今や世界中でフランチャイズビジネス、フランチャイズ契約が行き交っている現代、会計はどうあるべきかというのがあって、大学で研究職の肩書があるといのは羨ましいことの一つです。
それと、ご飯やさんですが、事業を立ち上げていること。
山本先生も事業をされてますよね。
私の中にも、立ち上げたい事業があって、機会があれば形にしたいものがあります。
30万円ほどあれば設立できるんですけれど、今はその資金も全部私の受験勉強に使ってしまったので、おあずけ中。
それと、会計事務所を持っていらっしゃること。
今私が住んでいるところが、製造業が多い、主人も製造業の品質保証畑だったこともあって、製造現場は面白いという感覚があり、そこを会計からカイゼンしていく機会があればやってみたいなというのがあります。
なので、管理会計論はテッパンなんですけれど、バックオフィスとか棚卸しのカイゼンとか、主人とタッグを組んでやってみたいななんていう妄想。
大学研究職
起業
会計事務所
どれも公認会計士ならできるじゃないか!と思いつつ、いやいや体が3つないとできないじゃん!と思っていたら、全部やっていた人がいたということで、感動しました。
あと、もう一つやりたいことがあります。
が、それはまたどこかで。
書きすぎました。
勉強に戻ります。