「コロナウィルスのワクチンができますように」
小2の娘が、学童の七夕の短冊に書いた願い事。
ほんとだね。
他の子は「マスクがいらない日がきますように」って、これもまた、心を打たれました。
■ 短答式試験について
昨日から、東京の感染者数が100超となりました。
たぶん小池さんも国も、手を打つことなはいと思う。
小池さんは、動くと決めたら動く人なので、その人が動かないのは、財政的にか政治的に動けない状況がある可能性があって、コロナ対策よりも小池さんは生粋の政治家なので、国の気配を読んで動いているので、都知事選のタイミング含め、週明けてから動くか、やっぱり動かないのかもしれないと踏んでいます。
つまり、期待していません。
それとは裏腹に、短答はどうなるかという心配。
官僚の皆さんは、国家試験をどうするか。
やらないと決めたら、やらない、中止もあるかも。
お役所仕事から行けば、そこは一刀両断ありそうです。
ただ、東京だけが100を超えてきて、今日も125超という状況で、関東だけを理由に、全国の短答を中止するわけにもいかないだろうという見方もできます。
しかも、同じ関東財務局でも、新潟・茨城・栃木・群馬・長野・山梨と、比較的陽性者数に変動がない県もある。
同様に、お役所仕事から行けば、東京だけを理由に、短答式を一律全国で中止にするのも、彼らには難しいことかと。
ギリギリまで、様子を見ないとわからないかもね。
ただ…
自分にはどうにもならないことを心配しても。
飲みに出る人は出るだろうし、出ない人は出ない。
自分に不都合で不利益なことは、いつだって起こり得る。
そこに従順に諦めるわけではないけれど。
私は今年が最後なわけですが。
ただ、具体的に夫と状況を確認してまして、問題は…
これ以上の受講費を捻出するのはダメ、
家計的には働く必要があるということと、
家族の時間が過ごせないのはダメ、
ということなので。
だから、「受験そのものを止めることはできない」という自由意思の尊重は、ちゃんと残っています。
今年無理だとして、でももし、勉強を積み上げて、ただただコロナウィルスのために試験そのものが中止されたのならば、「来年も受けることを止める理由はない」という考えは残っています。
働きながら、かーちゃんしながら、でも少しずつ育児も手放せることが増えてきている状況で、できる範囲の受験。
がしかし、最後は登り詰めるだけの「時間」「熱量」は、必要なのが明白なので、やっぱりチャンスは今年。
でもここで、勉強を積んでおけば、もし何か問題や壁が発生しても、そこを乗り越えるための要件として生きてくるのと思うので。
今しかない…も真。
また次もある…も真。
ただ、今勉強を怠れば、上の両方の真も消える。
チャンスは、「今この時」しかないこともあるし、
チャンスは、「備えて待つ」こともあるので。
コロナウィルスの感染状況は、冷静に毎日見守りつつ、あまりいろいろ考えずに、勉強をしようと思います。
それよりも、娘が昨日腹痛を訴えたのと、「血のうんちがでた」とも言っていたので、もしかしたら血尿かもしれないし、今日の尿検査のための小児科の方が、よっぽど気になって仕方ないです。
あと1時間ほど勉強したら、娘を迎えに行きます。