昨日26日の15時を過ぎたあたりから、急にTwitter界隈がバタつきました。
論文の日程発表と、
そして来年度の日程の修正発表がありました。
論文は、
11月14日(土)と15日(日)の2日間に。
当初は3日で6科目(1日2科目)でしたが、
2日に日程が圧縮されるため、1日3科目受験となります。
そして一番激震を起こしたのが、令和3年度試験。
まず第1回短答式が今年の12月に実施される予定でしたが、急遽、12月短答は実施されないことになり、来年の5月短答のみと、8月論文という、大幅な変更が発表されました。
■ 論文2日間に圧縮(1日3教科)
1日目:企業法→監査論→租税法(9:30〜18:00)
2日目:会計学→会計学→経営(9:30〜19:00)
論文記述を、18時まで書いて、翌日は9時半スタートで、最後は19時まで書き続けると。
しかも、1日目のラストが租税法。
計算できる頭が残っているのかしら。
2日目ラストの経営も、計算する気力はどうなのかしら。
鬼のようなスケジュールですね。
国見先生がツイキャスしていて、その際に、遠方の場合は泊まりも検討するとよいと仰っていましたが、本当にその必要があると思います。
さあ、どうしましょうかね。
今のところ、過年度よりは論文のことを考えて勉強してはいますが、とりあえず現実的には少し手の遠いところにあるので、あまり夢見るような話は、ここまでで。
短答に合格した暁には、都内の、あの大浴場のついているホテルか、あの眠りに特化したホテルか、ちょっとビジネスホテルとしては高めのところに宿泊場所を決めるかな、という予想だけはしていますが、今はそれよりも、自分の力を向上させることの方が先です。
■ 令和3年度 試験日程の変更
次は、度肝を抜いた発表、12月短答の取りやめについて。
こうなると、勉強の方針も大きく変わりそうです。
ここ最近の、予備校の流れというのも、まずは12月の短答に集中して、論文の本格的な学習は12月受験が終わってからというのが、大きな流れでした。
とはいえ、2009年までの試験スケジュールは、短答5月のみ論文8月という、一本勝負だったので、短答に12月まで特化するという勉強方法は、ここ10年ほどのやり方。
なのでベテラン講師の先生方の多くが、この↑の5と8しかない、一本勝負で勉強してきたので、全く奇をてらった試験日程というわけではないようです。
そのため、勉強方法も方針転換することになり、論文含めた学習を3月までして、2ヶ月は短答に特化した勉強をし、5月の受験後には再び論文の勉強をすることになるようです。
ということが今のところ見える方針ですが、私は、夫との固い約束の元、今回の試験が本当の最後になり、もしダメなら即仕事を始めますので、来年の試験の話は、今後の受験を考えている方向けへの情報にとどまります。
■ 今後について
特に大きな変更はありません。
試験が2日になったとはいえ、勉強そのものは変わらないので、おおよそ、ホテルはとっとくかなというくらいです。
また勉強については、書いていきます。