短答8月下旬/論文11月上中旬 | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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うわ!!

 

今日の記事を更新して1時間も経たないうちに、公認会計士試験の延期スケジュールが発表されていました!

 

いやもう、今日の私のプライベート記事なんてどうでも良くなってしまった。

 

 

タイトルにある通りの発表がされました。

 

5月24日短答式→8月下旬短答式

 

8月21〜23日論文式→11月上中旬論文式

 

という内容です。

 

 

Twitter界隈がすごい賑わっています。

 

見ると、司法試験受験生も賑わっています。

 

まさかの公認会計士試験の方が1時間ほど早かった。

延期発表のスローペースから行くと、同日発表ということに驚きです。

 

 

 

おそらく、個人的な見解ですが、短答式の延期スケジュールも、コロナウィルスの感染拡大による第二波第三波があるかないか、どの程度かで、実際の実施の可否がかかってくると思っています。

 

どう早く見積もっても、7月か8月、試験会場と試験員の確保を考えると、8月の中旬は税理士試験があるので難しいですし、そうしたら下旬ということなのかもしれません。

 

でも、

司法試験の予備試験:8月12日〜16日

税理士試験:8月18日〜20日

なのだから、何というか詰め込み感が。

 

第二波第三波しだいですが、予備試験も税理士試験にしても公認会計士試験にしても、本当に実施できるかは、その直近までわからないんでしょうね、きっと。

 

会場の確保と、試験員の確保(業者さんの確保)を考えても、他の試験とのカブりも気にしないといけないし、本当に実施できるのかも含めて、いろいろ大変なんだろうと思います。審査会の方も。

 

 

 

という、大人の事情もですが、私は受験生事情!

 

私にしてみれば、ありがたい変更になってきました。

 

 

先月は、変更発表にあまり感情の起伏も大きくありませんでしたが、今回のスケジュール発表は、ちょっと嬉しいです。

 

とにかく、希望が出てきました。

 

娘のIgA血管炎の方も、まだ紫斑は出てきていますが、微減ではありますが頻度も範囲も小さくなっているので、ゆっくりと回復が見えてきています。

 

このまま、着実に勉強を続けられたら。

 

理解型ですし、一番集中力が続きやすい5-8月組改め8−11組なので、チャンスは以前より増えたと見ていいのかなと、素直に喜んでいます。

 

国見先生が既にツイートしていますが、元5−8組が有利という話です。ただ、あくまでもこれは順調に積み上げてきた5−8組の話なので、私は昨年の12月からうまく積み上げてこれていないので、気を引き締めないといけませんグループにいることは間違いないです。

 

 

 

何にせよ、それよりも勉強計画の修正です。

 

まず自分の勉強は、短答の理解と暗記の穴を埋めることと、論文向けの理解の領域を広げることに変わりはないです。

 

 

租税法も、タイミングを見て開始します。

でもまだ2週間は、他の科目を安定させることが先かな。

 

租税法は2週間後に開始する前提で、まずは他の科目を強化させることに集中しようと思います。

 

 

企業法については、実は森の妖精さんの論文講義を申し込んでいまして、そのテキスト今週届きました。

 

それで昨日、その講義を聞いてみたのですが、やはり精神的な安心感と、リーガル系の安定感で、これはこれでこのまま一歩一歩講義を聞こうと思います。

 

ただ、企業法は、短答の暗記である肢別の徹底が先。

 

 

財務会計論の計算は安心して、キャッシュフローと企業結合の訓練に入ります。

 

 

財務会計論の理論は、肢別の徹底をしながら、暗記が進んだ論点を対象に一度は論述にトライしてみようかと思います。

 

 

管理会計論は、論文ダイジェスト講義を聞く。

 

 

監査論は、肢別を徹底させることが先。

 

 

こんな感じかな・・・。

 

また修正があったら、備忘録的に書きます。

 

 

さてと。

 

あらためて

気を引き締めて

参ります!