中国出張は | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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新型のコロナウイルスが中国で猛威をふるっています。

 

主人はというと、昨年の夏に「帰任」というかたちをとり、基本的には国内に籍を戻して、中国へは月に1回、1週間前後ほど中国主張するスタイルに移行しています。

 

今年は年が明けてからバタバタしていて、1月は中国出張がなかった初めての月でした。

 

当初は、中国の春節が明けてから出張する予定でいたのですが、あれよあれよと状況が変わり、たぶん今日あたりには、会社も中国への出張は制限かけてくるのではないかと見ています。というか、そうでないと困る。

 

 

今思えばの話だけど・・・

 

主人は、台湾企業の寮に入らせてもらっていて、で、そこでは食事も食堂で提供されていて、洗濯や掃除も、基本的な食住は中国現地の方のサポートで生活していました。

 

出てくる食事は中国のもの。

 

時々、夕飯は「今日のは食べれそうもない」と日本食料理屋に出掛けることがありました。

 

なんで食べられないの?と聞くと、「なんの肉を使っているのかわからないやつがあるから、ちょっと」と言葉を濁していました。

 

牛肉や豚肉、鶏肉ともちがう、なんかわからない肉がよく出ていたみたいです。

 

広州の市場は、けっこう「なんでもあり」の食市場として、国内外でも有名なところなので、そこから1時間の東莞市も似たような食文化なのかもしれません。

 

野生動物を普通に食する文化があるのは、そういう主人の言葉からも感じるものがありました。

 

 

それにしても・・・

 

今は武漢だけの話だけれど、中国にいる日本人駐留者の皆さんは、落ち着かないのではないかと想像しています。

 

ただ、春節なので、主人も、昨年も一昨年もこの2月になると一時帰国していたので、多くの駐留者が日本に戻っていることを願うばかりです。

 

 

あとは、主人の仕事だけど、もう清算スケジュールも道半ばでこうなってしまったわけで、でも逆に言えば、清算完了予定が初夏ぐらいと見ていたのが延びるだけなのかな?

 

どうなるんでしょうかね。

 

 

まだ状況も過渡期で、ピークとはいえない情勢と見てとれるので、ゆくえを見守りたいと思います。