特待生 試験 | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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東京CPAの特待生試験を受けてきました。

 

計算の試験と、理論の試験がそれぞれ別日で設けられており、一人最大2回までチャレンジできるそうです。

 

私は、計算の試験を受けてきました。

 

そして…なんですかこれは汗

 

 

パッと見、とても面倒な計算ばかりです。

 

しかも理屈が分かっていれば解ける問題が目につきます。

 

つまり、形で計算を覚えているとド・アウトです。

 

 

でもそういう小さな仕組みにも、開始しばらくは気づかなかったので、始めは真っ青になりながら、電卓をたたいていました。

 

1週もして少し落ち着いてきたら、景色が見えてきましたが。

でも解けない問題がほとんどでした。

 

あれが解けていたら、短答は受かります(笑

 

 

お一人だけバシバシ電卓叩いている人いましたが、ほとんどは静まり返っていた気がします。

 

う~ん。特待生でそこそこの順位も難しいかもしれません。

 

 

でも、計算の背景が見えていたんだから、あとはアウトプットの量と質の問題なんだと思います。

 

基礎レベルはほぼ身につきつつあるんだから、くじけない。

 

量も、一定量をこなさないと成果には現れないですし。

 

この3ヶ月は量に時間を費やすことに、重点を置こう。

 

改めて肝に銘じた。

 

 

 

先日の国見先生の受講相談ですが、アウトプットの方法を、多角的に多様な方法でアドバイスいただいているので、それを参考に、今後の自分の勉強のやり方に当てはめていこうかと思います。

 

そういえば、先生との質問のやり取りの中で、細かく様々な論点の話題が出てきたので、私はそれに相槌を適宜うっていたのですが、先生はその中で私の理解度を探っていたような気がします。

 

あ~、これがCPA流なのかもとも思いました。

 

先生が説明してくださったCPAの特徴の一つに、「質問体制」というものがあったのですが…講師の先生は質問のやり取りの中で、生徒の理解度習熟度を推し量ってアドバイスをしているとのこと。

 

質問かぁ。

 

今までの自分に一番欠けていたものです。

 

 

今までの私は、誰かに勉強の相談をしようとか、分からないところを聞こうという気持ちが全くなかったので、それはそれで問題ありだと思いますし、逆に言えば今後の伸びしろにもつながると思うので、定期的に講師の先生やチューターの方とお話をする機会を積極的に入れていこうかと思います。

 

そう考えるきっかけは、主人の「自分の出来不出来を指摘してくれる人やマイルストーンはちゃんとあるの」っていう一言。

 

自分でチェックしているもん!

っていうのは、自分の甘えだったので。

 

外に晒す勇気を持たねば、己と対峙できませぬ。

 

 

 

はっ!

 

実は主人が、「また」一時帰国してまして。

 

 

 

先週は、水曜日の明け方には空港に向けて出発してしまったのですが、なんとまた昨晩23時過ぎに、一時帰国してきました。

 

というか、延期した国内の出張、本命の会議に出るため。

 

今日はその本社出張で、そして…

 

また明日の朝一の便で、中国に戻ります(笑

 

 

 

ということで、明日までまた一息、バタバタします。

 

 

 

今回の帰国では主人に、CPA受講に関するプレゼンを簡単にして、納得と同意を得ねば。

 

根回しはしてあるものの、今夜はちゃんとプレゼンしないと。

 

それでOKが出れば、明日から本格的に正式に動きます。

 

 

 

しばらく数日は、問題集片手に、バタバタします(笑