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本日の勉強時間【7:25】 (17時時点)
財務会計論-上級講義
管理会計論-入門問題集
企業法-上級講義
今朝はまだ、昨日の興奮を引きずって早くから目が覚めてしまいました。
(いや、娘に蹴られたからか。)
変に頭が冴えて、疲れがとれないまま朝勉開始。
疲れたまま1時間ほど勉強して、娘が起きてきたので朝支度をして、のんびりの気持ちで、でも平日と同じ時間帯に娘を保育園まで送ってきました。
※土曜日も保育依頼しています。(週6保育)
で、冴えた頭でそのまま講義を再開。
うん。付属費用も特に問題なく解けました。
連結退職給付の差異によるOCIも認識のタイミングとして、よく承知できました。
オフバランス数字で、かつ期末に支配獲得した場合は連結上で資本の合算はない…その場合は、個別の損益で償却を通じて実現(認識)されていたとしても、それは支配獲得前の期に発生した差異(または未認識)による実現だから、連結上ではそもそも的に計上されないとか。(ただし、支配獲得日以降で差異が発生し、かつ連結への損益計上がOKになる期からは処理が可能となるとか。)
他にも…その他有価証券評価差額金は、実現したタイミングで、損益を通じて資本剰余金に流れるとか。
連結でも、認識のタイミングや、実現のタイミングがとても重要なんだとつくづく感じた一日でした。
個別の税効果を勉強した時も同じことを思ったけれど、いつ認識するか、いつ実現するか解消されるか、そして実現した数値はどう処理されるかというのは、会計学上とても重要な視点なんだと思いました。
って、こうして今日の復習をしてみたり(笑
なんか、山登りのディーゼル機関車の気分です。
がっつがっつ連結の山を登っています。
ディーゼルエンジンじゃないと登れない山ですね、これ。
で、最後に管理の計算をして、企業法の理論をコツコツとメモしまくっていたら、簿記の計算疲れと興奮がだいぶ和らぎました。
やっぱり計算と理論は交代がいいんだなぁ。
そのためには、理論もする時間が必要だなぁ。
もっと勉強時間を作らないといけないってことだなぁ。
…と強く感じています。
しかし、本日はこれにて閉店。
娘のお迎えをして、今夜の夕飯交渉をしなきゃ。
まだまだ勉強を続ける受験生の皆さん、頑張ってください!