今回は、声がハスキーボイスになってしまいました。
そして例のごとく、過敏性の咳にうつりつつあります。
ここまで風邪を頻発させるのは、問題あり。
対策を講じないといけませんね。
…。
たいさく?
毎朝、鼻うがいしてるんだけど

帰宅後も、手洗いうがいしてるんだけど

クレベリンも置いているんですけど

(でもこれ↑効かないという噂もありますね)
それでも風邪をひくって、どういう根性でしょう。
そもそも免疫力が落ちてるとしか思えません。
運動不足も起因しているんでしょうね。
実は4月に入った頃、もろもろの事情から服薬治療を始めていたのですが(病気とか大したものではないのですが)、副作用に悩まされ、勉強できていなかったです。3~4週間ほど。
(今さらのネタばらしです。)
前後に、子どもの風邪、私の風邪と立て続けに頻発して、かかりつけの先生に月に2回はお会いしていた気がします。
そしてすっかり、先生に顔を覚えられました…いや、前々から覚えてもらってはいますが、フランク度がかなり上がった気がします。
(今年度は医療費控除の申告できるレベルかも。)
医療費控除つながりで、少しお金の話し。
Web通信を今回は申し込みました。
主人と話し合い、「手元キャッシュがポンと消えるのは不安だから、あえてローンでいこう」ということになり、私のカードか主人のカード(どちらかのショッピング)か、LECが提携している教育ローンかを、窓口で金利を聞いて決めることにしました。
今ちょうど金利がマイナス政策ですしね。
教育ローンの金利は良心的ですしね。
併せて、主人が海外赴任のため、どうしてもキャッシュは手元に残しておきたいんです。
主人の手取りなんですが、現在は国内分として日本円で給料が払われる分と、海外通貨で主人が赴任先でキャッシュで受け取る分と、二手に分かれているんです。
で、主人の赴任先の某国…そろそろ面倒になってきたのでネタ晴らし…中国の受取額の方が余裕を持った配分になっているんです。
総経理っていう立場だから、自由にきく手持ちとして多く渡されているようです。
※総経理は日本でいう支社長みたいなものです
日本円の額も、赴任前に比べれば額は上がっていますが、なにせ私が働いていないので、余裕はありません。
国内二人の生活を賄うには、主人が出張ベースで四半期に帰国するときに現金で持ち帰ってくるのを待つしかないんです。
その持ち帰りの現金が、問題なんです。
「だったら送金すれば」という話もあるでしょうが、手数料が馬鹿みたいに万単位で取られるので、それで一回肩を落として以来、別の手段を探っています。
銀聯カードで引き出す方法は、最近では各コンビニATMでおろせるようにり便利になったものの、中国で元で入金をして、日本で円で引き出した場合の手数料もこれまたけっこう高くつくため、この案も立ち消えになりました。
日本国内の磁気対応ATMが、銀聯のICチップに対応できる日を、今か今かと心待ちにしていましたが、がっかりです。
空港で両替するのも高いですしね。
で、行きついた結論が、中国の銀行窓口で日本円に両替するのが一番割がいい(敷居がグッと下がる)ということが判明し、キャッシュで主人が持ち帰ってくるのを待つ、という形で話が落ちつきました。
どんな国も、「外貨を稼ぐ」という言葉が普通にあるように、その逆の、「稼いだ邦貨をたやすく国外に持ち出されるのは嫌う」ということが、この苦労でよく実感させられました。
思えば、私が前回働いていたところの担当部署が、「海外出張当たり前~」で、みなさん個々のクレジットカードでできる限り決済していました。
可能なら、タクシーもホテルで手配して、カード決済にしていました。
皆さんの出張先、中国・ロシア・アメリカ・東南アジア・南アメリカ・オーストラリア・ユーロ圏と各国に散らばっていたのですが、どの国に出張する場合でも、「現地通貨への両替は最小限」というのは、やはり当然のこととして浸透していました。
それも、円換算のカード払いと通貨両替(手数料込)の差は歴然だということですね。
(たまに、新人君がカードに慣れていなくて、空港で両替なんかしちゃって、たんまり現地通貨決済をするということもあったので、指導担当の先輩に一言耳打ちしなければならないこともありました

あ、で、ローンの話し。(話が遠回りになった)
今国内の私たちは、キャッシュが不足しがちなので、できるだけ使いたくないのです。
そのため、ローンを選択したわけです。
今や金利は驚くほど下がっています。
うちは住宅ローンを抱えていますが、出産の直前に借換をしてまして、半分は変動金利で半分は固定金利にしています。
それが今や変動金利の方は、0.5*とか0.7*%です。
固定の金利でも1.**%で、2013年の借換時の変動金利と同じ水準。
もう一度借換をして、固定金利の金利設定を換えたいぐらいです。
いや違いますね…固定なしの、全部を変動に換えたいぐらい。
(ちなみに私たちは、その住宅ローンの家に住んでいません。人に貸してもいません。主人のお母様がご実家として一人住まいです。いろんな、お家の事情があるんですよ。)
そんなわけで、教育ローンの金利も低く、下手にショッピングで自分のカードを使うよりもずっとお得という判断に至りました。
念のため主人と連れだって窓口に行きました。
私は何をどう言おうと、もう今は働いていませんから、審査時には主人の「諾」の一言が必要なんです。
それを想定して、一緒についてきてもらいました。
主人が中国に戻ってしまう前の、貴重な一日を使いました。
お金の話しって深いですねぇ。
ここを見ている独身の方、知っていることも多いかと思いますが、どこかしら参考になれば幸いです。
私は結婚をして、いろいろ勉強させていただきました。
住宅ローン、保険、借入金、税金、扶養、そして今は海外赴任で。
一時期、FPの資格をとろうかと思ったほどです。
本気にはなりませんでしたが、そう思ったほど。
主人からも「それだけいろいろ勉強したんだから、もうひと押し、FPとったら」と言われましたが、そんな簡単に言ってくれるなと返しました。
そんなに二足の草鞋を履くほど、出来た人間ではございませぬ。
そんな私なので、今は、家計簿をつけていません。
アプリも一時手を付けたのですが、頻度の高いスーパーが半角カナを使っているので、うまくレシートを読み込んでくれず、やめました。
消費税額の処理も、お店によっては正確に読んでくれませんし。
手書きの家計簿が一番しっくりくる時期もありましたが、excelが得意になってからは、どうせ再開するならexcelかとも思ったりして。
いろんな分析数値を、簡単に引っ張ってこれますし。
って悩んでいるうちに、5月短答がきて…。
まだ結論が出ていません。
さてと、ちょっと洗濯機の“ピロピロ”の様子を見てきます。
そしたら勉強再開!
咳なんて、気にしてられるか。
(いや、本当は気が逸れて、けっこう参っているのだけれど
