引き続き、過去問と向き合って、把握し、
自分の学習に反映させるのが必須と
実感しています。
既に過去問分析資料は手元にありますが、
それだけでは「分析文字・数字の羅列」
でしかないわけで、自分でもイメージできる
くらいには把握しておかないといけないかなと。
先日、実際に前回分を解いた際には、
想像とは異なり簡単に感じましたが、
実は面倒な論点が少ない回だったかと。
そう思えたのも、解きっぱなしにせずに、
もう一度客観的に見直した成果かも。
で、一つの結論をだしました。
今手元に「これ」という問題集があるのですが、
短答に直結した良問ばかりなので、
最終的にはこの問題集を5回転目標に据え、
アウトプットしようと考えています。
↑これは従来から予定していたこと。
さらに、今は上級の受講(インプット)中なので、
常に手元に置いて、「出口」を想定しながら、
受けようと思います。これがもう一つの結論。
過去問を確認する上でゲットすべき情報は、
「どの論点が出題傾向となっているか」と、
「どういう問わせ方をさせるのか」なんだと、
実感しました。
実際、講師の方は上のような内容について、
これまで何度も説明くださっています。
でも肝心なのは、自分がそれをリアルに見て、
その分析目線を持つことなんだと思いました。
敵を客観視できると、すごい落ち着きます。
全体が見えると安心しますし、
自分が何ができて、何ができないか、
よく分かります。
で、客観視した結果、
あわわわ・・・ヽ(;´Д`)ノ
落ち着け、自分。
できることを、シンプルに寄り道せず、
冷静に、解いていこう。
客観視…をキープして走り抜きます。