1月をめどに一つの目的は達成し、
新たに次の算定に踏み込んだのだけれど。
「この進め方でいいのだろうか」
と迷いが頭をよぎる。
…迷った時には、
辛抱強くもう3日、取り組むべし。
楽だったり、定性的意味合いを欠いていれば、
方向転換する必要があるだろうけれど、
今回のそれは、違う。
ちょっとしんどいし、手間がかかるから、迷う。
その迷いは、「しんどい」から来るんだと思う。
負荷がかかるときに、人は迷う生き物だよね。
さらに「手間がかかる」という時間的余裕のなさが、
どうしても手を止めてしまうだけ。
手間がかかっても、得られるもの大きければ、
勇気をもって踏み込まないとね。
特にそれが、簿記の計算だとすればなおさら。
得られるものが大きいかどうかは、
簡単に方向転換する前に、もう3日してみてから
検証しても遅くはないはず。
勇気をもって、踏み出す。
勇気をもって、時間をかける。
もう3日、全力でやってみよう。