8月はデッサン講座がお休みなので、自主練しました🎨



講座では四つ切ですが、家にB4サイズのスケッチブックがたくさんあるので、それを使っています🎨

でもB4は四つ切の半分くらいなので、なかなか描きにくいです😭


1枚目は乾杯したくなるモチーフ🍻





デッサン講座の第二回の時に、潰れた缶を描きましたが、潰れていない缶も描いてみたかったので🥫

ちょうどレモンサワー缶とレモンがあったので、良き組み合わせかと🍋


このデッサンでは、

①ツルツルの缶の描く

②しっかりめのロゴ入れ

③ゴツゴツツブツブしたレモンを描く

が学べました✨


2枚目は「ジャンキーなお食事」w





ツルツルの練習の延長で、金属感強めのやかんと、これまたたまたま家にあったやかんのお供のカップ麺を🍜w

ホットヌードルのお顔、カワユス😍


ここでは

①湾曲している金属

②ガッツリした映り込み

③ロゴ多め

の練習になりました✨


そしていきなりグレードアップの3枚目





今までツルンとしたビンとか缶とかやかんとか、比較的単純なラインのカップ麺とかしか描いて来なかったのに、

モチーフ数は減ったものの、いきなり個々のモチーフの手数が増えました💦

なのでウッドチェアはデッサン狂いしまくっています🌀

特に後ろの脚は出過ぎ。



ということで、後ろ脚を少し引っ込めましたw

(もはやそういう問題じゃない気も😆)


フィキサをかけたあとに消して描き直したので、どうしても消えないラインができてしまいたが、まぁ練習用なので😅


そういえばダイソーでデッサン用の鉛筆8本セットが売っていてお得ですが…



木の部分が硬くて、削るのにかなり泣かされてマメまでできたため、全くオススメしません😭

デッサンは芯を多く出すため、鉛筆削りではなくカッターや小刀で削るから、

これだとデッサン前に手を痛めます🤣


だいたい4H〜4Bくらいまであれば良いと言われていますが、途中のFとか所々抜けていても大丈夫✨


HはHurd(ハード)の略

BはBlack(ブラック)の略で、

数字は芯の柔らかさの指数です。

数が大きくなるほど、その特徴が強くなるので、

10Hが一番硬く、HBがだいたい普通の硬さ、10Bが一番柔らかくなります。

Fは比較的新しめの規格で、Firm(ファーム)=しっかりとした硬さらしく、

HとHBの間といったところらしいのですが、あまり使わない&見かけないので、なくても平気w


私としては4Hとかの硬い方を揃えるより、

柔らかめの6Bを足す方が好み💖

使っていくうちに、描きたい部分にはどの硬さを使うのが適するのかとか、

好みの硬さ柔らかさなどがわかってきます✨


ダイソーの8本セットを買うなら、文具売り場でバラ売りで1本100円くらいで売ってるユニとかを、5種類くらいあればいいくらいかも✍

ユニは木が柔らかくて削りやすいし、芯もちゃんとしてるし、

何より手に入りやすいし、バカみたいに高くなくてお手軽でオススメです✨


もちろん画材としての鉛筆セットもあります。



私はほぼユニですが、ウワサではステッドラーは少し芯が硬めなので、硬いの好みとか、
細部をしっかりと描きたい時には良さそうですよ✨