かなりかなり前、ブログを読み返したら2月26日の記事「紫の薔薇」で公開した、
紙で作る巻き薔薇を付けた、くるみボタン。
そのままボタンに使おうとは思ってなかったけど、
だったらどうしようかと考えつつ放置し、早8ヶ月(笑)
結局イロイロ使えるマルチなアクセサリーに仕上げました
3wayで使うことができます。
3cmのくるみボタンと、ブローチとクリップが付いた土台がピッタリ。
くるみボタンの裏のパーツを付けないと食い込んでしまうので、
ボタン足を取って裏パーツを取り付けたあと、土台を貼っています。
コニシのウルトラSUを使っています。
(銀のパッケージのもあります。そちらでももちろんくっつきます)
ヒモを通す丸カンは、色々試した結果、
二重丸カンを自作し、
くるみボタンのサイドに縫い付けました。
その日の気分によってネックレスにしたり、
ブローチにしたり、クリップで挟んでみたり、
楽しみが広がりました
そしてお次は、7月29日の記事「ワイヤー de 巻き薔薇」で載せた、
そのまんまワイヤーで作った巻き薔薇(笑)
たくさんあるのでひとつずつ紹介します。
練習やイメージを知るために、
ピンクゴールドやブラック、シルバーなどの色々なワイヤー、
そしてパールやビジューなども使いました
ワイヤーの巻き薔薇は、
キャンドゥの黒いチョーカー風のネックレスが似合いそう
ということで、ネックレスを組み立て、
ワイヤー de 巻き薔薇のペンダントトップに大きめの丸カンを付けて、
簡単に通したり外したりできるようにし、
その日の服などに合わせて、ペンダントトップを変えられるようになっています。
キャンドゥのネックレスは、アジャスターとコードを繋げるのはボンドなのですが、
これもコニシのウルトラSUを使っています。
セメダインXより、ウルトラSU派です(笑)
お次はピアス
巻き薔薇に輪を作ってあるので、
そこに既成のピアスを、ただ通しただけです(笑)
こんな感じ。
輪がそんなに大きくないので、たぶん外れないとは思いますが、
あとは厚みがどうなるか。
(試着してないんかいっ(笑))
そして、まだまだブラックな巻き薔薇は続きます(笑)
真ん中がパールとビジューの違い(笑)
セリアに、首にフィットするタイプのチョーカーがあったので、
細めのベロア調と、少し太いグログランリボン風のを買ってみました。
リボン部分と周り部分の太さがほぼ同じのカッチリしたタイプで、
この場合、薔薇をぶら下げる位置にしたら、
ネコちゃんの首輪の鈴のようになってしまったので(爆笑)、
リボンの真ん中にフィットするように縫い付けました。
下のグログランリボン風のは、ぶら下げてもベロア調の方ほどは、
ネコの首輪状態にならなかったので(笑)、
ぶら下がるような形で縫い付けました。
シックなベロア調は、キチンと感があるパールの方、黒でもストライプのように爽やかなイメージのグログランリボン風のは、
華やかなビジューの方を縫い付けてあります。
…どうやら私は、ワイヤーのペンダントトップだと、
コードやリボンとの組み合わせが好きなようです(笑)