大変ご無沙汰しており、申し訳ありませんでした。
オリジナル記事はちょうど2週間、更新していませんでした。
少しずつご訪問をしておりますが、約1週間くらいご訪問もお休みしていたので、
全ての記事を巡れずに申し訳ありません。
昨日のなぅ記事にもあったように、先週の初めに、
好きなV系バンド ゴシップの、その中でもとりわけ大好きなドラムの颯さんが脱退ということで、
かな~りメンタル的にやられていました。
はっぴぃにとっては、たかがV系バンドのひとりではなかったんです…
今までは、「歌がイィ」とか、「声が好き」とか、「歌詞が泣ける」とか、「顔がカッコイィ」というような理由で、
ミュージシャンを好きになることが多かったのですが、
颯さんも、最初こそはそのお姿に惹かれたとはいえ、
その後は楽曲の中でもドラムの音だけを抽出して聴けるようになるくらい、
彼の奏でるドラムに惹かれました。
小学生になる少し前くらいから、小学校卒業前までの7年くらい、
クラシックピアノを習わせてもらい、
高校の選択授業でも、音楽を専攻しましたが、
ギターも左利きと気付くまで数ヶ月、弾きにくさと闘い(苦笑)、
楽譜はピアノをやっていたから読めるものの、コードはなかなか覚えられず、
だから作曲の課題も、コードではなく音符の方が好きで、
自分はクラシックピアノ以外には縁がないんだなー
と思って、早ウン十年(笑)
(そしてピアノさえも、二十年くらい触っていない)
全然別世界だと思っていたドラムが、こんなにも素敵な楽器だったなんて…☆彡
(ワケがわからないほどいっぱいあるドラム類も、
ネットで調べれば、どんな種類でどうやってできているかまでわかるので、面白いです♪)
颯さんが颯さんじゃなくなって、今後の活動も応援することができるとしても、
ドラムの魅力を教えてくれたきっかけが、颯さんだったので、
結構ショックでした。
でもそれははっぴぃだけではなく、
ツイートなどでも、颯さんを惜しむ声をたくさん見ることができました。
颯さんは、色々なジャンルの音楽に触れてこられたようなので、
V系にしては、ちょっと珍しいかもしれない叩き方やアレンジ。
「V系でこんな風にドラムを叩く人はいなかった」
「ドラムソロがすごくて好きでした」
と、颯さんの演奏を楽しみにしていた方も、たくさんいいらっしゃいました。
これまたなぅにも書いたけど、
彼の打つドラムの音は、人のココロも打っていたのだろうな…
と思います。
颯さんの脱退は、今週日曜日のライブ。
はっぴぃとしては初めての箱ライブに行き、
颯さんとしての最後の勇姿を、見届けにまいります。
きっと若い子ばっかりで踊りまくりの大音量。
はっぴぃさん、オバンギャもオバンギャも、大オバンギャくらいの年代なので(苦笑)、
絶対にヘドバンとか逆ダイとかできないので(やったら死ぬw)、
逆最前で、お耳の保護のために耳栓をしながら、
コッソリ見届けています…
たぶん姫は暴れまくるだろうから、
姫の彼氏さんに、大オバンギャの面倒みてもらいます(笑)
…颯さんのことしか頭になかったけど、姫の彼氏さんとは初対面だ(焦っ)
(姫も対面するのはお初の、カワイィバンギャさんと暴れるらしい(笑))
こんな機会で姫の彼氏さんとご縁があるとは…(笑)
そんなはっちゃけた母娘ですが、
いちご姫さん、無事に就職のあと卒業も決まったので、
「卒業決まっておめでとう旅行」へ行ってきました(笑)
…まぁいつもの犬吠崎ですが(笑)
少し前に犬吠崎のお散歩番組のようなものを、ダーリンと観ていたとき、
「満願寺」というお寺を知り、初めて行ってみました。
写真へ行く前に、満願寺について…
はっぴぃたちがテレビを観ていたときに惹かれたのが、↓この情報。
「境内の満願堂には、西国、坂東、秩父、四国の188ヶ所のご本尊を祀っており、満願寺に参拝すると189カ所のお寺をお参りしたのと同じご利益があると言われている。」
(銚子電気鉄道「満願寺」 より。
「満願寺のHP」 よりわかりやすい気がするのは、はっぴぃだけでしょうか…(笑))
なんと全国の188体のご本尊が祀ってあるため、
満願寺のご本尊と合わせて、一ヶ所で189個分オイシイみたいな感じ(笑)
ただ残念なことに、大晦日に半分火事になってしまったらしく、
今回は四国の八十八の方は入れませんでした…
また復興したらお参りしてみたいです。
ご本尊は↑こんな感じです。
本堂は撮影禁止のため、撮っていません。
その他にも、
「犬吠埼がすぐ目の前にあり、初日の出を拝める寺でもある。祀られている「ご本尊十一面観音」は「一願観音」とも知られ、その年の一番大きな願いを叶えてくれる。」
というすごいご利益もあるので、オススメスポットかもしれません ☆彡
朱色の門、金色の塔など、外観も美しく目を楽しませてくれます ☆彡
↑
上・真ん中の写真。
本堂や駐車場の裏は、山を切り出した感じ。圧巻です。
一番下の写真は、本堂の階段を上がっていったところの窓から見た、銚子の風景。
海も望めます。
上の写真は、駐車場からお参りに行く時に見た、銚子電鉄。
白くてオサレな犬吠駅に停車中です。
そして下の写真は、お参り後の銚子電鉄。
ちょうど行き帰りに、ファンも多く可愛らしい銚子電鉄に遇うことができて、
ラッキーでした♪
さてお参りのあとは、犬吠崎の水族館でお土産を買って、
(ショーとか水族館は、4~5年前に山ほど見たので(笑))
いつもの犬吠崎観光ホテル へ(笑)
もぅ何年か前から、苗字を言うだけで誰だかわかるほどの常連になっています(笑)
今回は、ダーリンの休みと姫の卒業が決まった時期がギリギリで、
数日前に予約したら、大広間だけ空いていたので、そこにしてもらいました。
↑
上と真ん中の写真のように、大広間の窓際は一切壁がなく、
足元から天井まですべてガラスです。
他の部屋は、腰高窓くらいの高さの窓なので、
この景色には圧巻でした ☆彡
えっ、ここに写っている姫は何をしてるのか?ですって!?
犬吠崎水族館で、ご当地キャラのぴーにゃっつ(ぴーなっつ形のネコ(笑))のなりきり帽を買ったので、
かぶっているところです(爆)
いくつですか~?
というツッコミは、無しでお願いします(爆)
一番下の写真は、ロビーから出れるテラスにて。
ゴシップのセットのパーカーを着ています(笑)
(八千円のセットの一つ Σ(・ω・ノ)ノ! スゲェ)
バイト代は、ほぼゴシップに貢いでいるようです(笑)
夕方近くになると、ホテルの送迎用バスを使って夕陽を見に行く「お散歩バス」を始めたようで、
初めて参加してきました。
残念なことに、すごく曇っていたため、夕陽は見れませんでしたが、
愛宕山を登って下って、義経伝説が残る犬岩(左上)と、
千騎ヶ岩(せんがいわ・右上)を案内してもらいました。
犬岩は、義経の愛犬若丸で、義経に置いて行かれて七日七晩鳴き続け、
八日目に岩となって出現したとか。
犬吠崎の名前の由来も、この若丸の犬吠えの音から付けられたそうです。
千騎ヶ岩は千騎の兵と落ちのび、その穴に義経が隠れていたといわれているそうです。
(銚子ジオパーク「愛宕山・千騎ヶ岩・犬岩」 も参照)
千騎ヶ岩のところで、お天気が良ければ夕陽が海に沈むところを、
そして泣きたいほど寒い日には、富士山も見えるとのことでしたが、
(地点としては、右下の写真)
今回は暮れかけた海をピンボケで写すのみで(笑)、
宿に戻りました。
そしてご飯ダイジェスト(笑)
上二枚は、いつものようにお昼に佐原の大京で食べたもの。
左上は、これまたいつものように、牡蠣海苔きしめん。
右上はダーリンのかつ丼とミニ蕎麦、姫のきしめんとミニ天丼のセットです。
真ん中の左は、犬吠崎水族館で食べたアイス。
当然ストロベリーは姫、はっぴぃさんはチョコですよ~(笑)
スペース的にちょっと前後しますが、真ん中の右が朝ごはん。
安定の朝ごはんです。
いつもはお豆腐が冷たいのに、温かくてホッコリしました。
シーザードレッシングからゴマドレになっていたのが、ちょっと残念。
(無類のチーズ好き(笑))
そして下が夕ご飯。
あっ、当然のようにアップルハイボールを注文しています(爆)
体調を崩していたので、久しぶりに呑みました。
(その後、お風呂上りに部屋でも缶チューハイも呑んだ気が…(笑))
右下にあるように、今回は茶碗蒸しの中に大好物の牡蠣と栗が~♪
ダーリンからは牡蠣をもらい、姫からは茶碗蒸し丸ごともらって、牡蠣3個いただきました♪
…昼も牡蠣の天ぷらが入ったきしめん食べてましたが…(爆)
今回は生牡蠣がなかったので、加熱の牡蠣でしたが、
これだけ食べれれば、もぅ思い残すことはありません(爆)
部屋の窓から撮ったので、シオシオですが(笑)、
左上がチェックイン直後の午後3時過ぎ、
右上は日の出の頃の6時半前ですが、残念なことに雲に隠れ、
その後、朝8時くらいにやっとお日様が顔を出してくれました。
そしてダーリンの写真も。
左上の灯台の写真は、夕方陽が沈むころなので暗いです。
あとは朝だったかなー
右下はお部屋の玄関口にあった、和風な飾り物。
ミニミニ庭園風かな(笑)
体調不良とメンタル不良だったので、
宿ではずーっと寝てました(爆)
でもリフレッシュできたので、だいぶ元気になってきました♪
これでライブでも倒れないでいられるかも(笑)
連れて行ってくれたダーリン、ありがとうございました。
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