この日のために、ジュニアとはっぴぃは、

2週間くらいかけて、チマチマと作業をしていました(笑)


作成していたものは…‥


毎日はっぴぃ気分☆-お雛様

お雛様♪


あっ、

真ん中にいるのは、余った紙粘土で作った「豆しば」です(笑)


見た目、愛らしいキャラなのに、生々しい豆知識のギャップが、

なんともキモカワイイ(笑)


「豆しば」 HPは、

↑コチラから。



…いやいや、今日はお雛様の話題であって(^^ゞ


左の台座に赤いチロリアンテープを使用しているのが、ジュニアの作品。

右の台座に銀と白レースのテープを使用しているのが、はっぴぃの作品。


細かいところは、ほぼはっぴぃが作ったけど、

ジュニアもちゃんと参加してましたよ(笑)



ジュニア、年齢の割には、ちょっと手先が不器用なのよね(苦笑)

今年から始まった家庭科の教材は、

ほとんど友達に手伝ってもらっての完成だったらしい(苦笑)


だけどそれは、

はっぴぃが、仕事や日々の雑踏を言い訳に、

一緒に何かを作ったり、教えてあげたりする機会が少なかったのも、

ひとつの原因。


それに、はっぴぃ自身、

多忙のために疲れきってしまって、

何かを楽しむココロを失ってもいた。



週末には、パソコンとにらめっこ。

言葉を生み出すためじゃなく、

写真を選別するため。


好きだった撮影や言葉綴りさえも負担になり、

ストレスにもなりかねなかった。


そんな時、思い出した楽しみ。

それがハンドメイドだった。



以前から、ちょくちょく来ていたダイレクトメール。


「今は仕事とか家の事が忙しいから、やりたいけどやってらんない」

そう思ってなかなか踏み切れなかったのが、コチラ↓


「はんど&はあと」


毎日はっぴぃ気分☆-はんどはあと


冒頭のお雛様は、はっぴぃの元にお初に届いた3月号に載っていたのよ。

これならジュニアとも、楽しんで作れるなーって。


さてココで、はっぴぃのハンドメイド履歴(笑)


小学校の時は、フエルトのマスコットを貪るように作り、

時に刺繍にも親しみ(手芸クラブに入ってたし)

中学時代に、家庭科でスカートを習ってからは、少しずつ服も作り出し、

ついに高校では、服飾系の専門課程に進学をしないくせに、

選択教科で被服を取るように(笑)


もともと裁縫が好きだったんだけど、

服を作り始めたのは、あまり買ってもらえなかったから(苦笑)


あと、はっぴぃがちっちゃすぎて、

体型に合う服を見つけるのが、大変だったしねー(苦笑)


高校くらいからは、自分で型紙を起こせるようになり、

(被服の時間では教えてくれなかったから、独学でね(笑))

ワンピースやスーツとかを作ったっけ。


ジュニアが生まれる前には、布オムツ縫いと(笑)、

セレモニードレス(出産後の退院の時に、赤ちゃんに着せるドレス)を作り、

ジュニアが成長するにつれ、ペアルックもやってみたりして(笑)

あっ、浴衣も家族全員分縫ってます(笑)


だけど、のん気な生活もしていられない状況になり、

外に出たりして、はっぴぃのハンドメイド人生は、一旦中断(苦笑)


近年、安価な細身の服が出回っているから、

ちっちゃいはっぴぃでも、何とか着られるし、

手間ひま考えたら、買った方が楽だし安上がりだし(苦笑)


だけど昨年末に、資本金ははっぴぃ持ちで、

コンパクトミシンを買い換えたのよねー(笑)


って言ったって、今後のジュニアの被服課題のためなんだけど。

前のコンパクトミシン、完全に壊れちゃったから、

それだと、ジュニアが学校で終わらなかった時に家でできないのは、

超困ることだし(苦笑)


そーいえば、ミシンを買った時に届けてくれたオバちゃんが、

「あなた、このミシンで(以前のコンパクトミシン)服作ってたの~?

 ある意味、すごいわよ」

って。


…これって、誉められてるんですか?(苦笑)


被服の知識は、独学ながらも多少あるものの、

ミシンの知識は、ゼロに近いことが判明した、はっぴぃ(自爆)


今後は新しいコンパクトミシンが、

ちまっこい雑貨制作の際に、活躍してくれることを期待します(笑)



…で、まだ3月号のバッグ、作り終えてません(苦笑)

実は、冒頭のお雛様の写真の小花の背景は、

3月のバッグのキットの布です(爆)


平面的な背景になっているということは、

まだバッグの形になっていないということで(自爆)



さてさて、飾る時間よりも、制作時間の方が長かった、今年のお雛様ですが(苦笑)

ちゃぁーんと、3月3日にしまわないとね。


だってジュニアが、ヨメにいけなくなっちゃいますから~(切実っ)



そーいえば前回の記事で、梅林に行ったことを書いたけど、

もちろん家族連れも見かけたけど、ナゼかはっぴぃが目に付いたのは、

中年のカッポーたち。


中には、見るからにアヤしげなカッポーもおりましたが、それは今はイィとして(苦笑)

親が熟年になると、お子ちゃまも一緒にお出かけって、しないもんなんでしょうかねー


中年のご家庭の子どもたちって、

お受験だったり、お友達と遊んでる方が楽しかったりする年頃だからかな。


はっぴぃ家も、そうなるのかな…

なんて、ちょっとおセンチになり、ジュニアに、

「ジュニアは、いつまで一緒にお出かけしてくれるのかなー」

と呟いたら、

「私がヨメに行くまで一緒だよ」

って ・°・(ノД`)・°・


あまり居座られても困るけど(笑)

これからもいっぱい遊ぼうね☆