昨年は3月9日に、「春の足音」 の記事でUPしましたが、
今年も少し早めに、先週の土曜日(2月21日)に行ってきました。
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昨年の梅祭りでの撮影テーマは、ボケ。
梅なのに、木瓜(ボケ)(笑)
…ココでボケをかますとは、まさに天然ボケなはっぴぃ(自爆)
気を取り直して、話題を戻し(笑)
今年の梅撮影における、はっぴぃテーマはと言いますと、
「紅白」
上の写真のように、ちょうど白梅も紅梅も、ほどよく花開いていたため、
綺麗に色が混ざり合った絵が撮れたのでした。
今回も、もちろんボケ技法は健在で(笑)
それゆえ、マニュアルフォーカス(ピント手動合わせ)で、
自由度の高い作品が作れました。
こちらは、奥の白梅と取り込む光の量を調節して、
丸ボケを際立たせた一枚。
毎年春になると言ってるけど(笑)
梅でも桜でも、枝垂れている方が、風情があって好き☆
そしてやはりいつもの枝垂れ梅の場所で、
今年は紅白を合わせたボケを撮ってみました。
手前の白梅が、雪のようで。
毎回変わり映えしないけど(笑)
やっぱり、こういうふんわりとした写真を撮りたくなってしまうのです。
奥の紅が濃いので、手前の白梅が浮き出るように写りました。
右側の余白に、言葉を入れられそう(笑)
作品として公開できるのは、いつになるかな(笑)
上の写真とほぼ同じ場所ですが、
ちょっと焦点距離を縮めて、全体を捉えたもの。
本当に満開状態です。
今年は暖かかったせいか、開花が早いとか。
昨年は、紅白の梅だけしか気付かなかったけど、
今年は敷地内に、新しい色彩も加わっていました。
足元には福寿草。
そして頭上には、蝋梅。
蝋梅という名の由来は、花びらが蝋細工のようだからとか。
そう、白と紅に囲まれた、ちょうど中央に位置する場所に、
黄色いエリアができていたのです。
それは、
情熱的な紅梅と、
少女のような清純さを醸し出す白梅の中に、
温かな、そして心和む、灯りのような効果をもたらしていました。
そして駐車場に戻る途中、道端で見つけた小さな春。
大好きな蒼が愛らしい、オオイヌノフグリ。
別名「星の瞳」と呼ばれるこの花。
今年も、地上にたくさん瞬いています。
春はもうすぐ傍まで、近づいています。
そして、はっぴぃの春も…‥(笑)