先週の木曜日の朝、バッツリメイクして、車のエンジンまでかけたにも関わらず、
激しいめまいと嘔吐感で、仕事を断念。
職場に電話して、布団に倒れ込みました。
…ってか、布団上げちゃってたから、布団を敷けるようになるまでうずくまっていて、
しばらく動けなかったんだけど
午前中は、とりあえず死んだように眠り、
午後は少し落ち着いたので、近くの個人医院へ。
めまい系は、中耳の奥の器官にあるリンパ液が膨張することにより、平衡感覚がなくなる、
メニエール病のようだとのこと。
リンパ液が増幅するのは、ストレスから来るとか。
…何が原因か、わかっておりますとも。
だけどストレスの原因は、ひとつだけでなく、
いくつもの重圧や問題が、はっぴぃを攻め立ててくれております。
「これは、ゆっくり治療していくしかないねー」
でもたぶん、問題が全部カタついたら、少しは軽減すると思うけどね。
ひとまず、年度末までは、この症状に悩まされること覚悟。
めまいの原因はわかったとして、もうひとつ気がかりな症状が。
先週の火曜日の夜から、おなかの右下奥に鈍痛を感じていて。
診察した医師曰く、
「盲腸に極めて近い」
と
「おなか綺麗だから、切ったことなさそうだねー。
まだ盲腸はあるね?」
はい、まだブラブラぶら下がってるはずですけどー(笑)
ってなワケで、虫垂炎と子宮系も視野に入れて、血液検査。
そーいえば、子宮ってか卵巣も、癒着の可能性があるって言われたことあるっけなー
はっぴぃのカラダ、ガタガタね(自爆)
「明日朝一で来てね」
の言葉通り、次の日の金曜日、朝一で行ったら…
「血液検査は…
問題なさげだね」
↑
問題ないのに、引き伸ばし過ぎだろっ(自爆)
でも部位が部位だけに、一度外科に診てもらった方が安心とのことで、
近所の総合病院の外科に紹介されて、その足で受診しました。
半日以上待たされた挙句、そこでは血液検査のみ。
「後日CT検査してみよう」
それだけ。
薬や診断結果は、一切なし。
で、不安と痛みを抱えたまま、週末を過ごし。
そんな中、日曜日に祖父の四十九日&納骨があり、
その前夜の土曜日の20時半頃叔父から、
「明日の法要で、果物の盛り合わせと、菓子折りと、清酒をお寺に納めなくちゃならないんだよー
はっぴぃ、何とかして~」
…そういう大事なことは、早めに言ってくださいっ(大焦っ)
はっぴぃ、ハライタを抱えたまま、深夜0時までと24時間やっているスーパーをハシゴしましたよ(泣っ)
ってか、そーゆーことを何も関わってくれない母にも、
腹が立つやら、情けないやら
四十九日当日も、お食事の手配やら、親族の送迎やら、叔父の面倒見やら、
色んなことこなしてたら、そのときだけは、ハライタも忘れてたけどね(苦笑)
でも、疲労とストレスから、体調はさらに悪化。
月曜日の午後には、CTの予約を入れていたから、
その時に診察もしてもらおうと思っていたけど、
「本日は、診察はしておりませんニッコリ」
挙句、
「CTの結果は、2週間後となります」
…
……
………
2週間、この痛みを放っておけと~
ビョーインって、どーゆー体制なんでしょう
しかも、
「明日はもう予約取れませんので、診察されるのでしたら直接来ていただいて、
お待ちいただきますが」
…何だかもう、違う病気になりそうですよ
でも、2週間もの放置プレイは耐えられなさそうになかったので、
次の日の火曜日に飛び込みで受診しましたよ。
前回診てもらった医師とは、また違う医師。
それでも診てくれりゃぁ、誰でもイィ(苦笑)
「これは…
(エコー室へ電話している模様)
虫垂炎の疑いのある患者さんだから、大至急検査してっ」
やっと緊急性をわかってくれたのねー
ということで、エコー検査。
その後、また血液検査。
…この数日間に、3回の血液検査で、はっぴぃの血液は何ml抜かれたのでせう?(苦笑)
ってか、CTのときに、造影剤も注入されたので、
はっぴぃの腕の血管は、穴だらけでございます
さてここで、ちょっと話題は変わり、造影剤の感覚をご紹介(笑)
造影剤は、ヨード液を血管内に注入することにより、
より画像の解析度が高まるものらしい。
血管確保のために、あらかじめ生理食塩水を点滴しておいて、
撮影するタイミングが来たら、点滴チューブの脇から造影剤を注入するんだけど、
「入れた瞬間、体がかぁ~っと熱くなりますが、
それは生体反応なので、通常のことだから、あまり驚かないでくださいね」
と看護婦さんに予告され。
どんだけ~ 熱くなるんだか
と思っていたら…
頭のてっぺんから、爪先まで、
熱い液体が、ぎゅるるるぅ~っと、
体中を駆け巡ったのがわかる感じ
…というような、感覚(苦笑)
CTの撮影時には、息を止めるんだけど、
あまりの熱さに、息も絶え絶え。
目を閉じていたら、瞼の裏に一面赤い情景が映ったくらいだもん(苦笑)
で、最後には膀胱に辿り着くようで、
下腹部が、じわ~っと生温かく感じたから…
はっぴぃ、
もらしたのかと思いましたよ~(爆)
まぁ今後、造影剤を使用される方は、こんな感覚に見舞われるので、
参考にしてくださいね(笑)
で、話題は火曜日の診察に戻り、
エコー&血液検査後、今度はレントゲンを撮ってくれと。
まるで検査のフルコースですな
そこで出た結果。
「盲腸の炎症反応は、薄そうだね。
ただ腸がちょっとむくんでるかな」
…その程度でしたか(自爆)
腸の不調。
そういえば、心当たりがありました。
年末は祖父の死。
年始から、職場環境の悪化。
その前から、もう体力的にも精神的にも、キツイ日々を送っていたから、
色んなものが積み重なって、
めまいやら、胃痛やら、腸の不調を引き起こしていたのでした。
そういえば、盲腸って悶絶するくらい痛いって聞くから、
部位的にはヒジョーにアヤシイんだけど、
ジワジワと継続的な痛みのはっぴぃは、
ちょっとヘンだなー
と思っていなくもなかったり。
3人の違う医師も、場所的には盲腸だけど、検査結果を見て、
「あり~?」
みたいな感じだったんだろーな(苦笑)
「次の診察は…?」
と聞くはっぴぃに、
「痛かったら来れば~?」
…その程度ですか(自爆)
2週間後に取ったCTの検査結果の予約も、
「CTも問題ないね」
…所詮、その程度ですよね(自爆)
ってか、検査のフルコースで、すでに医療費は2万円超え
もう今月は、家族の病院費も、はっぴぃのメニエール病治療費もありましぇ~ん
盲腸騒動は、金欠にて幕を閉じたのですた(自爆)
…そんなこんなで、
晩秋旅行の写真や、お笑いネタやマンガネタなど多数あるにも関わらず、
まだまだバタバタしているはっぴぃなので、しばらくはネタ出せましぇ~ん(号泣っ)
きっとそのうち、ネタ自体腐る悪寒(自爆)