妊活で一番大事なのは | 妊活コーチ佐藤ゆき♡穏やかに氣を整えるだけで自然に妊娠できた♡

妊活コーチ佐藤ゆき♡穏やかに氣を整えるだけで自然に妊娠できた♡

働く女性のための夫婦で妊活講座主宰♡
心配・不安・ジレンマをゼロへ!

妊活で一番だいじなのは、

子宮の中にある感情を整理すること。

自分自身を見つめなおすこと。

  

 

妊活初期にあらゆる書店めぐって、

妊活本を調査した。多分売られているものはほとんど読んだ。 

世の中にある妊活本をのぞいても、

書いてあることはどれも同じ。

 

 

医療知識のつめこみだったり、

苦労話がほとんどで、

子宮の中を整理することなんてどこにも書いていなかった。

 

 

でも自分の体感として、

これが絶対土台になるんだっていう確信があって、

日々ノートにつづったり、

実際の生活の中で生かす工夫を重ねていった。

 

 

妊活しているとね、自分がどれだけ子宮に感情をため込んできたか。

これまでの人生で下半身からのメッセージを押さえつけて、

思考でカバーしてきたか。

イヤというほどわかったんです。

 

子宮の声をわからせるための現象がこれでもかというくらいに起こってくるんですよ。

なぜなら子宮を意識した生活をしているから。

基礎体温つけたりとかね、子宮をあっためたりね、子宮が向いていると、

「やっと気づいてくれたか、このやろうびっくりってビシバシ自分にメッセージを送ってくるんですよ。

最初はそれをキャッチするのに本当に苦しくて大変だった。

 

 

 

一番いやだったのは、努力が美学という自分の固定概念をくつがえされたことかな。 

 

 

学生時代からそうだったけれど、わりと向上心がある方で、自分のキャパオーバーしていても

努力でカバーしちゃう人間だった。

親からほめられたくて成績UPするようによく勉強もがんばっていたし、

何か新しいことにチャレンジするようにとにかく努力した。

中学の時なんて、三者面談で担任の先生から「もう勉強させないでください」

って言われたこともある。 

 

 

元々能力のないというベースに立って、自分を奮い立たせて頑張っていた。

この能力のないベースというのが問題でね。

「今の自分はまだ足りていないんだ」という概念が自分の中にあるから、 

 

 

どれだけ頑張っても常に枯渇しているの。 

 

 

 

 

そんな10代、20代を過ごしてきた。 

 

 

 

ずーっと子宮はメッセージくれていたんだけどね。

「無理しなくていいよ」「もうやめなよ」「そのままでいいのに何で何かになろうとするの?」

社会人になってからも”何者かにならなくてはいけない”という衝動に強烈に

駆られていたように思う。

 

痛かったーーーーーー

 

生理不順に悩まされ、死産し、離婚危機もあり。

あらゆることが起こったときは子宮に意識が向くタイミング。

腰を据えて妊活しようと思えたタイミングも自分にとっては必然。

 

何かあったときに思考でカバーしないこと。

 

意味なんてなくていい。

 

理由もいらない。

 

自分の赴くままに動いてみたら、

それが自分の答えだったりする。

 

 

 

 

だから妊活って子どもができたらゴールじゃないの。

自分の可能性に自分できづいて実践できたらゴールなの。

産まないって選択がたとえできてもそれはすばらしいことなんだ。