おはようございます。
先日テレビを見ていたら
自宅の研究室で３０年間ももの研究を
して、最近大発見をした。
海中にいる目では見ることが出来ない
非常に小さな小さな藻が
大気中の８割を占める窒素を直接取り込む
能力を獲得した生物とわかりました。
世界の研究者で話題になっていましたが
直ぐ死んでしまうので、研究が進まなかった。
高知県の萩野恭子さんは
トコロテンから抽出した液を入れると
この藻が活きがえり核分裂して増殖できた。
カリホルニア大学研究グループが証明した。
この藻「ビゲロイ」が世界的科学雑誌サイエンス
の表紙を飾ったという紹介でした。
炭酸ガスを吸収して酸素をつくる葉緑素光合成
エネルギーを作り出すミトコンドリアに匹敵する
特殊な藻ビゲロイの増殖成功は農業、畜産、大気汚染
窒素酸化物等に応用される可能性を秘めています。
衝撃的な映像だったので、生物学は全くの無知ですが
私が解った範囲を載せてみました。
この記事に関して何かあれば教えてください。
ウルトラ藻餌トコロテン探し当て
ウルトラ藻ビゲロイ１
その２
その３
その４
その５
その６
その７
その８
