おはようございます。
散歩していると今年は何となく蝶を見るのが
少ないと思っていました。
先日テレビで環境省が蝶の個体数が激減しているとの
発表がありました。
分析した結果87種のうち34種が1年あたり
35%以上減少していることが判った。
里山の環境の変化が影響してるのではと
言われていました。
ミヤマカラスアゲハ31%、イチモンジセセリ6.6%
オオムラサキ6.1%の減少で、中でも
ミヤマカラスアゲハの減少が顕著になっています。
先日も日中暖かい草むらで、秋の蝶
アカタテハ蝶、イチモンジセセリ蝶、モンシロ蝶
見かけましたがほとんどが冬を越せずに一生を
終えてしまいますが
アカタテハ蝶は越冬するので、真冬でも見かける
ことがあります。
今年はどうか何となく心配になりました。
今朝は散歩中に見かけた秋の蝶と
環境省が発表した棲息数減少の蝶を
載せて見ました。
厳寒の冬を越せるか秋の蝶
散歩中に見つけた秋の蝶1アカタテハ
その2イチモンジセセリ蝶
その3モンシロ蝶
環境省調査による激減蝶1ミヤマカラスアゲハ
その2イチモンジセセリ蝶
その3オオムラサキ蝶
里の秋1紅葉
その2