おはようございます。
炎天下の車の中の温度は38度と
気の狂ったような暑さと、雨の無い
日照りが続いています。
自動販売機の缶ジュースが良く売れて
いるようで、リサイクル用の回収ボックスは
一杯になってました。
喉を潤して、気が緩んだのか
道端に捨てられた空き缶は踏みつぶされて
熨斗イカのようになっていました。
美味しく飲んだのに、喉元過ぎれば
ポイ捨てされ、哀れな成れの果てになってしまいます。
気にしながら家に帰ると
玄関先に今朝まで元気に鳴いていた「アオマツムシ」の
死骸が転がっていました。
触れば未だ暖かさを感じられそうでした。
今日は押しつぶされた空き缶、息を引き取った
ばかりの「アオマツムシ」秋夕日を載せて見ました。
空き缶のポイ捨てられた成れの果て