大量のカーネーションをいただき、なんとかうまくアレンジしようと思ったのですが、なかなかうまくいかず、嫌になってやめたのが後ろの薄ピンクがかたまっているあたりに表れています。
普段ちびちびしか買えないので、贅沢盛りに慣れていません。
貧乏性・・・
先週の土曜日、長い事通ってくださっていた生徒様が私の仕事終わりを待ってお母様と一緒に「就職が決まりました」とご挨拶にお越しくださいました。
やりたいことを叶える希望通りの職。
良かったねぇ。
ご報告いただき、私もうれしくなりました。
おめでとう
その際いただいたこちらがクリスマスバージョンで↓あまりに早すぎる時間の流れにまったくついていけない感覚に襲われます。
12月中にあれとあれをやっておかなければとか、仕事の段取りは頭で考えているのですが、だからと言って年末を感じているわけではなく、変な感じです。
歳を重ねるごとにひどくなっています。
先日、月に２回お越しくださっている大人生徒様がもう１０年になるとおっしゃって、それはそれは驚き
、しばらく呆然としてしまい、「２～３年の感覚ですか？」と言われ、「いえ、3～４年」と。
近年は１つテキストが終わるたびに「もう教えられることは教えたので、後は外国人と話す練習してください。」と、突き放しているのですが、
（だって実力がもう十分ついているから。）「続けることに意義があると思っているので、続けさせてください。」とおっしゃってくださり、その都度「では次は何をやるか探してみますね」といった感じでして、その１０年の告白をされた時もテキストの切れ目でそんな話をしていた時でした。
１０年と聞いて急にその年月の重みを感じてしまい、同時に感謝の気持ちが爆発！
いや、今まで感謝がなかったわけではないです。
もう今後は「そろそろ…」と言われるまで私からは他所に行けなんて決して言うまいと心に誓いました。
節目でどうします？って確認はしますけど。
だって１０年！
そんなに長くお付き合いしてくださっているなんて嬉しいなぁ…
何か違う角度からできる道を探し続けていきます！
言われなければ実感しないでごめんなさい。
私は１０年を３～４年、１年を３～４か月と感じる体感の持ち主です。
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