ウィル・スミス主演の話題の映画、「7つの贈り物」の試写会に、行ってきました。
ウィル・スミスの新たな演技で期待の映画でしたが、
前半話が複雑でどういうことなのか、わからないことが
多かったのが残念でした。
後半ほとんど最後になって、その答えがやっとわかります。
そうだったのか!と、そしてなんて悲しい結末なのか、
どうしてそうまで自分を追いつめて人のために身も心も
尽くさなければならなかったのか、ととても考えさせられた映画でした。
結末は賛否両論かと思います。
自分が、彼のような立場になったら、果たして、そこまでできるか、
たぶん苦しんでも、とてもそこまでできないと思います。
こんな、人の心が荒廃し、ささくれ立っている今だからこそ、
是非皆さんにも、見ていただきたい映画だと思います。
前編に渡り、悲しげで苦しんでいるウィル・スミスの表情が目に焼き付きます。