美容外科あれこれ手帖

美容外科あれこれ手帖

中年になるにつれ、過剰なものは捨て、シンプルになりたい。必要なのは何と言っても良質な肌と髪。そしてキレイなフォルムのボディ。美容外科を味方に付けて、切磋琢磨するあれこれを綴ります。

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少し前の話ですが、2014年師走、意を決して受けてきました、PRPセルラーマトリックス。
昨今話題の最新アンチエイジングですね。

毛穴、頬のたるみ、目元の笑い皺が気になっていて。
知人の勧めで銀座の某クリニックへ。

PRPセルラーマトリックスは、自分の血液から作られた美容成分を、注射針でプチプチと肌に入れていくというもの。

まず塗る痛み止めクリームを塗り、少し時間を置きます。ここまでは快適。全く違和感なし。

採血。貧血になることもなく、難なくクリア。

施術開始。
最初は頬に試し打ちして、痛み具合を確認させてくれます。
刺さる痛みは確かにありますが、耐えられる程度。

まぶたや目のキワ、皮膚の薄い箇所は痛みが強い。
すかさず、スタッフさんが腕のツボを押してくれる。痛みが軽減するんだとか。
確かにツボ押し、私には良かったみたい。

唇の輪郭など、レーザーでは難しいところもきっちり刺してくれる。
痛いけど、ここまでやってくださるの?とありがたさを感じる。

たるみが気になる鼻横や頬は、深めに針が入る。場所により針の角度や深さが異なるのが分かる。

先生は美の職人さんだ。
お仕事への熱意がひしひしと伝わり、人として尊敬する。
良い方に巡り会えた。

20分くらいで完了。あっと言う間。

鏡を見て驚いたこと2つ。
ひとつはネガティブ。
顔に血痕がうんと付いてるんだもの。
顔中の毛穴がかさぶたになっている感じ。
ひー!ホラー!
でも、これは次第に消えるので心配無用だそう。
しばらくはマスクの生活だ。

もうひとつの驚きはポジティブ。
肌の張りが半端ない。
内側からピーンと張って、ビニールみたい。
頬や目の位置が明らかに上がってる。
いや、上がりすぎだ。
これはすごい。
整形したと言ったら間違いなく信じてもらえる。

その後の経過は、内出血が二週間ほど続いた。
翌日から、目の下や頬骨あたりに現れ、
青紫から黄色へ移り行き、次第に消滅。
思ったより内出血は目立つ。
ダウンタイムは長めに見た方が良い。
まぁ、マスクをすれば普通に過ごすことはできる。

肌の張りは一週間くらい続き、その後は少し元に戻るような印象。

2ヶ月後、肌に異変が。
もっちりと肌が内側から持ち上がったようにシフト。
網目がギュッと詰まったイメージ。
おかげで毛穴が目立たなくなった。
肌にツヤが現れ、たるみも若干改善したよう。

この変化は只事ではない。

一回の施術が約40万円と、全く笑えないお値段ですが、大人の女ならやる価値はある。

現にこのクリニックではPRPの予約が全国から入るそうだ。
新幹線や飛行機で通院する人も多いとか。
若い人は20代、上は80代までいるというから驚きだ。

美容って大変。お金も時間も痛みも伴う。

しかし自分にはそれだけの価値があると信じて、みんなみんな頑張っている。