最近、神話にはまっています。


【石凝姥命】

イシコリドメノミコト


八咫の鏡(ヤタノカガミ)を作った女神


金属加工の女神


金物業の守護、錬金・石工業の守護産業守護、延命長寿を得意としています。


鏡作坐天照御魂神社に祀られています




【石凝姥命】神話のエピソード


天照大御神を天の磐戸から出すために考えたお祭りの準備の時

まず、朝の合図で鶏を

コッケコッコーと鳴かせました



天硬石(アメノカタイワ)

と天金山(アメノカナヤマ)からとってきた

鉄で石凝姥命は、八咫の鏡を作りました。


天安河(アメノヤスカワ)からとってきた硬い石で

玉祖命(タマノオヤノミコト)は、八尺瓊勾玉を作りました。


天太玉命(アメノフトダマ)と天児屋命(アメノコヤネ)は、お祭りで天照大御神が出てくるか占いました。


占いは、天香山(アメノカグヤマ)

からとってきた雄鹿の肩の骨と

カニワ桜の木を焼いて占いをしました。


占いが終ると

天太玉命が鏡や勾玉、綿や麻の布を飾った大きな榊(さかき)を持ちながら踊りました。


そして

天児屋命が美しい声で祝詞を歌いました。


お祭りの準備は無事に終わりました


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輝け‼︎NAOKI でした



天の磐戸の話の続きが気になる方は
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