今日で、人間(にんげん)五十年となりました!!

ありがとうございます!!



人の世の五十年ごときは、

天上界の下方の時間と比べるなら

(ちなみに、この詩の「人間」は、「じんかん」と読むんですって!)



ほんの夢や幻のようなもの



生を受けたならば

この世に別れを告げる日が

必ず来るもの



人生の儚さを見つめず

本当になすべきことは何かを考えないのは



まことに残念なこと



〜幸若舞「敦盛」より〜



「人間五十年」と思って浮かんできた言葉は、

あの戦国時代の武将 織田信長公が、

好んだとされる詩の一節でした。



人の生はアッという間に過ぎるものと歌っていると言われるものです。


現代は、人生100年とも言われています。


私の祖母も100歳まで生きました。


私は、100歳まで生きた人の孫ですが、

両親は、70過ぎで逝ってしまいました。


祖母の年齢と比べると、今まで生きてきた時間をもう一度生きる事になりますが、

両親の年齢と比べると、あと20年ぐらいです。


どちらと比べると、という事でもないですが、

アッという間の50年だったなぁ〜と思っています。


両親を見送ってから思うのは、

自分もいつ死が訪れてもおかしくはないという事です。


「敦盛」の詩のように、

全ての生は、いつか死が訪れるもの。


それが、早いか遅いか。


人は、病気で死ぬとは限りません。


事故にあわないとも限りません。


それは、行ないが良い悪いでもないと思います。


死ぬ時は、その人の寿命なんです。


最期は、やり切った!と思って死ねたら良いなぁと思っています。



って、まだまだ、死なないと思いますが(笑)


まだまだ「いのち短かし恋せよ乙女」で生きます。


今日は、数秘「1」の日!!


惠子第何章?の始まりです!!


どうぞこれからもお付き合いくださいませ。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。

惠子でした。



あなたらしくキラキラキラキラ輝く笑顔の花ブーケ2が咲き誇りますように・・・



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