ごきげんよう
惠子です。
17日PM14:04、本格的に、土星が水瓶座に入りました。
(本格的とは、2020年の3月に1度入ったからです)
そして、19日PM22:08に、木星が水瓶座に入ります。
今まででしたら、惑星のイングレス(サインに入る事)はワクワクする事が多かったのですが、
今回は、ワクワクはもちろんしますが、
ドキドキと少しの恐怖も感じています。
今回のワクワク、ドキドキは、
スピリチュアルや占星術など知っている、興味がある方はご存知だと思いますが、
いよいよ、12月22日にグレートコンジャンクションが起こるからです。
「地の時代」「風の時代」の事を書きました↓↓↓
この記事を書いた後に思った事があります。
それは、
今の現代にも安倍晴明はいるのではないか!と。
って、安倍晴明公は亡くなっておられます。
安倍晴明公の末裔の方はいらっしゃいますので、
その血は続いていると思います。
ちなみに、元総理の安倍晋三さんは、
安倍家の宗家の末裔とも言われています。
そして、何を隠そうと陰陽六行の師匠は、
安倍晴明公ではありませんが、
土佐一条家に仕えた陰陽師の末裔でもあります。
師匠いわく、今でも宮内庁には陰陽師のような人はいるのではないかとの事。
私が今回、思ったのは、
惑星の影響はこんなにもあるのかと思う事と、
もしかしたら、陰陽師のような人で安倍晴明公に近い人が存在して政府にいるのではないかと思ったのです。
「地の時代」「風の時代」の事を書いてみて、
やっぱり、今まで「地の時代」は、
受け身の事が多かったような気がしたのです。
例えば、大企業や有名企業に入れば、
安定して定年まで居られる事が多い。
そして、仕事自体もどうにか経済が回っていたので、
仕事が無くなる事は少ない。
ただ、国鉄が民営化されJRになり、
郵便局も民営化になり、
大企業である銀行も倒産したり合併したりと、
揺るがないとされていた企業や概念が崩れてきた。
それでも、どうにか経済が回っていたが、
コロナウイルスという目に見えない物で、
外出も出来なくなり、
外出が出来ないという事は、仕事も出来ないのと同じ事。
そして更に、
数年前から始まった国民1人ひとりにマイナンバーという番号で管理されるようになったり、
キャッシュレス化される事は、
荷物は身軽にはなるが、
お金さえも管理されるようになる事。
まぁ〜スマホを持っている人は、位置情報で今どこに居るかが分かるから、
行動も管理されている事になる。
ある意味では自由だけど、
ある意味では不自由でもあると言う事です。
「木星」は、発展、広がり、幸運、成功、チャンス、拡大、浪費、豊か、豪華、ルーズ、楽天的、開放、寛大、アクセル、外側に向けるなど
「土星」は、縮小、停滞、減らす、絞り込む、停止、減速、節制、節約、地味、試練、不運、シビア、悲観的、辛抱、義務、束縛、管理、厳格、鍛える、ブレーキ、内側にむけるなど
木星と土星は、意味的には真反対な意味になるのです。
マイナンバーやキャッシュレスは、
きっとペーパーレスを進めたいから生まれた事であると思いますが、
政府の中に、安倍晴明公みたいな人がいて、
時代を読んでいたのではないかと思いました。
こんなにも、星とリンクする事が多いだなんて。
木星的にみると、ボタン1つで数字(お金)を増やす事が出来、
物資が無いから感覚が鈍りルーズになる。
でも、土星的にみると、物資を縮小され減らされ身軽になるが、
スマホ1つでまとめている人は、
個人情報がある所には筒抜け状態で管理されている事にもなります。
今、どこに居て、どのくらいのお金を持ってて、
年齢などが他人に知られてしまうんですよ。
これって自由って言えますか?
不自由とも言えませんか?
プライベートがほぼ無い状態。
ある意味での制限や管理もされる事が多くなると思います。
それを自由ととるか、不自由ととるか。
私は、今は、不自由だなぁ〜と思う事が多いので、
私なりの自由を見つけたいと思います。
あなたもあなたなりの自由を見つけてみてくださいね。