ごきげんよう

惠子です。



すでにあちこちで、
2020年6月21日の日の事の記事を見ますが、
私なりにみた6月21日の事を書いてみようと思います。



まぁ〜なんといっても6月21日はパワフルデーです!!



まずは、
・夏至の日
・新月
・旧暦の朔日(5月1日)
・日食(日本では部分日食)
・太陽が蟹座に入る
・大安吉日


ざっと書いてもパワフルすぎるぅ〜!!



まずは、
・夏至の日

夏至の日は、1年でもっと昼間の時間が長くなる日です。

陽、極まって陰となる

少し前までは18時頃になれば薄暗くなってきたものですが、
今は19時を過ぎても明るかったりしますからね。

時間の感覚が分からない感じもありますが。

ただ、夏至を迎えるので、
これから徐々に昼間の時間が短くなっていきます。



・新月
・旧暦の朔日(5月1日)
・日食

6月21日15:43に、蟹座で新月を迎えます。

そして、日食も伴います。

今回は、日本のお隣の台湾では金環日食が見られ、
日本でも部分日食が見られます。

日本の南や台湾に近い九州や沖縄では、
半分ぐらいまで欠けて見えるとか。

今回のように北海道から沖縄まで日本中で日食が見れるのは、
次回は、2030年との事。

2020年も近未来的な感じがありましたが、
2030年はどんな事になっているのでしょうか?

そして、新月は旧暦の朔日でもあります。

今年は、閏年でもあったので、
4月が2回ありましたが、
やっと次の月の5月になります。

時計の針が進む感じですね。



そして、今回のホロスコープをみると

新月時のホロスコープ
8ハウスにいる蟹座0度での新月です。



新月の9時間前の21日6:45に、
太陽が蟹座に入りました。

夏至時のホロスコープ

夏至 6:43
太陽が蟹座に入る 6:45



朝の時点では、まだ月は双子座にいて、
太陽を追いかけるように蟹座に入って新月を迎えます。

夏至、太陽が蟹座に入った時の月は、
双子座の25度

サビアンシンボルは、プラス1を加えるので、
双子座の26度でみると、
「森の中の冬霜」

逆境の中での強さを作り出したり、
逆境の時に自分にとって本当に必要なモノが何かをハッキリと自覚出来る。

逆境の中で生き残ったモノこそ、重要で価値があるモノになり、
本当に必要なモノが残るという事は、
必要最低限の生き方をしようとし始める事でもあるとの事です。



今回の新月は蟹座で起こりますが、
蟹座は、家庭的な意味合いもあり、
月もまた家庭的な意味合いがあります。

そして新月が起こる8ハウスも大きくみると家庭的な意味合いがあるのですが、
家庭や家族というか、
家系、先祖代々からなど深いところの繋がりまでの家庭や家族という意味合いになります。

家に伝わる事や、先祖代々に関係する事など。



これをみた時にまさに、今の私のような感じがしました。

先日、父が他界し、実家の相続の事で今、色々と動き始めているのです。

私は星の通り動いているかもしれないと思いました。



ただ、今回新月なので、
何かスタート、始めるのには良いのですが、
情報、伝達などを司る水星が6月18日〜7月12日まで逆行中です。

良く確認したり、余裕を持って行動する事が大事になります。

水星が順行になる頃には、
行動やスピードを司る火星がホームである牡羊座に入っているので、
低迷していた事などが加速し始めます。

ギアが変わってもいいように、
準備しつつ行動していきましょう。



兎にも角にも、21日は、大安吉日で、
滅多に見られない日食ですから、
まずは、楽しみましょう♫



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


惠子でした。



あなたらしくキラキラキラキラ輝く笑顔の花ブーケ2が咲き誇りますように・・・



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