ごきげんよう
惠子です。



昨日、思いを綴った「お金のいらない国(その1)」↓↓↓を少しでも読んで頂けたら嬉しいです。
私は、「お金のいらない国」という本を見た時に、
すでに、お金のいらない国がもしあったらと思い、
それを本に出している人がいるなんて!と思いました。



色々と調べたら、著者である、長島 龍人さんは、
1993年には「お金のいらない国」という小説を作られていて、
2003年に出版されています。

今、2020年なので、20年以上も前に思っていたんですね。

龍人さんのHPを見つけ、
「お金のいらない国」が一部掲載されていたので、HPに行けるように載せておきます。

本「お金のいらない国」一部抜粋記事→コチラ


本、以外に落語や劇にもなっていてるようです。



HPに載っている本の一部を読んでみて、
本のようにお金がないとみんな親切になるのかなぁ〜って思いました。

そして、HPに載っている本の一部の最後のシーンの謎の紳士が主人公と別れる時の言葉が印象的です。


「報酬を得られなくても、
自分がその仕事をすべきかどうか」


私は「すべきかどうか?」
と、思いました。



私はですが、
すべきかどうか?より、
したいかどうか?だと思いました。

報酬を得られなくても、
自分がその仕事をしたいのなら、その仕事をすべきだと思います。



私は、(その1)にも書いたように、
無料で100人モニターを募集した事があります。

私は、無償でも良いと思ったからです。

セッションをしたい!と思ったからです。



ただ、今の社会(世界)で生きていく為には、
お金が無いと生きていけません。

それを考えると、あの時ワンコインでも頂いていれば良かったなぁ〜とも思います。

場所代の足しにもなったので。



そして、私は、
お金を払うから元を取ろう!や、
お金をもらったからちゃんとしよう!という事ではないと思います。

そもそもの考え方が違う気がしました。

お金が発生してもしなくても、
やる事は同じであるべきなのです。

もちろんこれに対しては色々とあるとは思います。



また、ただ、自分がしたい仕事であっても、
その時代、その世界にその仕事が必要であり、
求められているかどうかだと思います。

今、私達がいる世界も機械化されていく仕事がたくさんあるように。

自分がしたい仕事でも、
受け取る相手がいなくては意味がありません。

画家のように描きたいだけ描いても、
やっぱりその絵を見てくれる相手がいるからこそだと思うのです。

料理が作れても誰かが食べてくれないと色々な料理を作れないのです。


「お金のいらない国」は、1〜4まであるそうです。



あなたの今の仕事は、
あなたがしたい仕事ですか?

そして、それはお金がもらえなくてもしたい仕事ですか?



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


惠子でした。



あなたらしくキラキラキラキラ輝く笑顔の花ブーケ2が咲き誇りますように・・・



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