ごきげんよう
惠子です。
21日は春分の日です。
この前、明けましておめでとうございます。って言っていたような気がしますが。
本当に早いですね。
新元号の発表もあと少し。
新しい時代が訪れますね。
さて、
春分の日は、
昼と夜の時間が同じぐらいになります。
そして、春分の日から夏至に向けて、昼が長くなっていきます。
今年は、満月も伴います。
21日10:44にてんびん座でおこります。
てんびん座のてんびんは、何かを計る天秤です。
天秤も同じにする、等しくする、分けるがキーワードです。
満月自体の配置も、
地球を挟んで、太陽と月が対極に向かいあいます。
上記のは3月21日の満月のホロスコープです。
上の方にある二重丸◎のようなのが、太陽を表し、
下の方にある三日月が月を表します。
春分の日や、満月、てんびん座は、
等しい、平等、バランスなどのキーワードが浮かんできますが、
春分の日のホロスコープを見ると、
ただの等しい、平等、バランスではない気がします。
上記は、春分の日の日のホロスコープ。
春分の日に満月を迎えるのですが、
満月の時間と春分の日の時間は違うのです。
満月の日は、3月21日10:44
春分の日は、3月21日06:58
約4時間ほどずれているのです。
上記の2つのホロスコープを見ると、
線の交わりが違うのが分かるかと思いますが、
月は約2時間に1度、動くので、
同じ1日の日でも刻一刻とホロスコープは違うのです。
2時間に1度なのに、全然違うホロスコープのように見えますよね。
春分の日とは、春分の時に起こる日なのです。
なので、春分は、3月21日06:58と「分」で起こるのです。
1分の「分」自体が分けるですよね。
春分の日のホロスコープを見ると、
大きな三角形があるように見えませんか。
そして、その大きな三角形を貫くように、
太陽と月が対極にいます。
大きな三角形の形を作っているのは、
おうし座の火星、
おとめ座の月、
やぎ座の冥王星
おうし座、おとめ座、やぎ座、全て地のエレメント
大地、肉体、物質的な物を表すモノです。
そこに太陽の光が差す、貫いている感じです。
物質的とは、
全て、見たり、聞いたり、触ったり出来るモノです。
なので、五感が大事です。
自分の五感で感じたり、使ったり、信じたり。
自分が持っている物をフル活動するぐらい。
そうすることで、自分自身の芯、中心が出来、
自分本来の自分に戻るです。
自分を信じる事は、自分の感じた事(五感)を信じることでもあります。
自分が感じ事を信じてください。
自分が自分の事を信じなくて誰が信じてくれるのですか?
あちこちで、春の便りを見聞きしますが、
春と言ったらやっぱり、桜がないとですよね。
春の主役は桜ですよね。