昨日幼稚園に子どもを迎えに行くと
担任の先生が
「◯◯くん、これ今日持って帰る?」
と小さなカゴを渡してくれました。
カゴには
「うさぎとニワトリのエサ、キャベツ、ニンジンなどうちにある野菜を持ってきてください。クローバーやタンポポでもいいですよ」
と書かれていました。
先日、家で
「ママ、うさぎのエサはね、クローバーでもいいんだよ」
と呟いていたのは、これだったのか!と知る。
幼稚園でうさぎを飼っているのは知ってましたが、エサが持ち回りとは知りませんでした。
「お当番さん」という響きに
小さい子はとても張り切りますね。
うちの子も、もれなくで
帰りの自転車から
「ママ、うさぎのクローバー早く拾おう!」
「ママ、僕が野菜切る!」
と大はりきりでした。
「任される=誇りを持つ」
につながるのかな。
野菜を切るのも自分でやったし、家からカゴを運んで先生に渡すまでしっかり自分でやりました。
(自分のカバンや水筒はいつもママ任せです💦)
「任されたんだ!」という高揚感と
「頑張るぞ!」という意気込みが
取り組んでいる僕の背中に感じられ、
とても頼もしかったです。
今頃、うさぎ小屋にエサをやりに行ってるかしら。
エサ当番、とても良いシステムだと思いました。
成長のきっかけを作ってくださる先生方にいつも感謝です。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます😊