任される=誇りを持つ | ヒーリングセラピスト デイジー

ヒーリングセラピスト デイジー

元ホテルスパセラピスト。出産を経て、Healing Salon Morning Dew主催ヒーリングセラピストとして活動中。
横浜駅周辺レンタルサロンとオンラインで「ボディワーク×エネルギーワーク」で体と心に響くヒーリングセッションを提供しています。

おはようございます、ヒーリングママ☆デイジーです。

昨日幼稚園に子どもを迎えに行くと
担任の先生が
「◯◯くん、これ今日持って帰る?」
と小さなカゴを渡してくれました。

カゴには

「うさぎとニワトリのエサ、キャベツ、ニンジンなどうちにある野菜を持ってきてください。クローバーやタンポポでもいいですよ」

と書かれていました。

先日、家で

「ママ、うさぎのエサはね、クローバーでもいいんだよ」

と呟いていたのは、これだったのか!と知る。

幼稚園でうさぎを飼っているのは知ってましたが、エサが持ち回りとは知りませんでした。

「お当番さん」という響きに
小さい子はとても張り切りますね。

うちの子も、もれなくで
帰りの自転車から

「ママ、うさぎのクローバー早く拾おう!」
「ママ、僕が野菜切る!」

と大はりきりでした。

「任される=誇りを持つ」

につながるのかな。

野菜を切るのも自分でやったし、家からカゴを運んで先生に渡すまでしっかり自分でやりました。
(自分のカバンや水筒はいつもママ任せです💦)

「任されたんだ!」という高揚感と
「頑張るぞ!」という意気込みが
取り組んでいる僕の背中に感じられ、
とても頼もしかったです。

今頃、うさぎ小屋にエサをやりに行ってるかしら。

(こちらはお借りした写真。園のうさぎは「ピンク」だそうです…ホントかな…)

エサ当番、とても良いシステムだと思いました。

成長のきっかけを作ってくださる先生方にいつも感謝です。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます😊