皆様、こんにちは。

いつも、ご訪問ありがとうございます。


先日の1月30日、ほぼ一か月ぶりに釣りに行きました。いつもの王禅寺です。

魚が釣れるところに行って、来るシーズンインまでのトレーニングのつもりです。


タックルはこんなラインナップ。

アンダースピンリールが私の相棒です。



管理釣り場は子供でも楽しめる優しい釣り場のはずなのに、最近のエリアトラウトもなかなか難しいです。20年以上前の管理釣り場は子供でも簡単にたくさん釣れて、喜ぶ子供達が見れたものです。


今回も私の隣には親子連れのアングラーが来ていて、小学校小学年かと思われる子が一生懸命キャストを繰り返していました。しかし、なかなか釣れません。

私がフライでヒットさせて、ちょっと良いサイズだったので慎重にやり取りしていると、なんとその子が自分のランディングネットを持って走ってきて、私の取り込みを手伝おうとするのです。なんて可愛いこと。きっとパパにしっかり教わっているのでしょう。私は「大丈夫だよ。ありがとう」と丁重に断りましたが、この子にすくわせてあげても良かったかと思いました。ちょっと大きかったことですし。

この親子は、結局釣れずに他の池に移動されました。


私はタナを変え、魚が集まっているところを狙い撃ちしてまあまあトレーニングを重ねます。ちょっと良いサイズのニジマスは持ち帰りました。







軽く3時間の釣りを終えて、レストハウス前の池で、先程の親子がキャストしていました。先程の子に「釣れたかい?」と聞くと、首を横に振りました。苦戦している模様です。すると、隣でその子のお父様がヒットです。その子はネットを持って駆け寄り、パパの魚を見事にランディングです。ビクに綺麗なニジマスを入れる二人がとても嬉しそうでした。微笑ましい瞬間でした。

たくさん釣って帰って、あの子がママを喜ばせてあげられるといいなあと思いつつ、私は帰路につきました。







あと、ちょっと前にサンスイに寄って、カタログを入手してきました。


何か買えば貰えるので、残っていたヘドンのチャガースプークを買いました。このカラーは持っていなかったので。トップの季節が待ち遠しいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊