皆様、こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
9月に入り秋らしくなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日の9月6日の水曜日に
今期8回目の芦ノ湖へ釣りに行きました。
今月は来週、再来週と休日に予定が入っていて、今月はこの日しか行けそうになく、深夜に車を走らせました。
早朝、4時半頃の日の出1時間前からスタートします。
前回前々回と芦ノ湖で惨敗しているので、今回はとにかくバスを狩ろうと巻き物タックルです。狩猟の戦闘態勢タックルです。
フェンウィックにシマノアルテグラ、
ベイトはリーズナブルなバスワンにABURevo IKEです。
天気予報で、台風前の雨予報かつ風もあることがわかっていたので、今回はトップ用のタックルは置いてきました。
やはり、湖面は大きくうねる波で、湖岸の中まで浸水しています。
こんなコンディションだからか、釣り人は少なく、空いている良さそうなところに入ります。
最初からクランクを巻きます。
グリフォンは不発で、今回も厳しそうな感じのまま空は明るくなってきました。
今期は割と調子の良いCB200に替えて、ブレイクのところで止めると、キラッと魚影が見える次の瞬間にバイトがありました。
久しぶりのヒットです。
あまり大きくなさそうだったので、ぶっこ抜きました。
30センチのブラッコでした。
ようやくキャッチできました。
その後は、移動しながらバスを探しますが、バイトも無く、7時過ぎにおしまいにしました。
タックルを片付けて、着替えて、さて、今日はこれからどうしようと妻と話しつつ、何処か散歩出来るところを探そうととりあえず箱根湾の方に行きました。
あら、こちらの方は波も穏やか。
(最初の画像です。)
湖畔にはすでに多くの観光客が溢れていました。湖畔の周辺観光地図を見ると「森のふれあい館」が近くにあるようで、ここに行ってみることにしました。
周囲は散策路になっていて、森の中をぶらぶらしながら過ごし、お腹が空いて来たので、箱根湾に新しく出来たカレーやさんでランチにしました。観光地の割りにリーズナブルで、とても美味しかったです。
この日は次の日も仕事だし、これで帰ろうと言う話になりました。
ところが、
妻が、
「あそこに釣具屋さんがあるようよ。寄らなくて良いの？」と
「ああ、山木商店さんね。」「ご主人がプロのお店だよ。」そこで、ちょっと寄って帰ろうと寄り道します。
ご主人が釣ったバスの剥製を見ながらやはりデカいですね〜などと奥様と話をしていたら、
「今日は観光ですか？」と奥様。
「朝一だけ釣りをしていました。」
「何を釣る目的ですか？」「はいバスです。」「朝、一匹だけ釣ったみたいです。」と妻。「今日は帰ろうと思ってランチの後にここにお邪魔しました。」「あら、お帰りですか？今日の朝8時半にバスの放流がありましたよ。」
「え‼️放流‼️」「はい(^^)」
これは、釣りを復活するしかありません。
今日は持って来なかったスピナーベイトを買って、元箱根湾に引き返します。
午後3時頃に、再び元箱根湾に立ちます。
あとはバスが集まりそうな場所を探すだけです。
放流の情報を知った方かと思われる釣り人がすでに良さそうな場所にはたくさん入っています。
空いていた釣り座に入ります。
ここは、石積みのブレイクあり、その先は深くなっていて、さらにウィードもあります。
先程買ったスピナーベイトからキャストします。数投目、ゴンと重くなります。やばい、根掛かりかと思いつつ、巻けるけど生命感はありません。何かが引っかかったかと強引に巻いてくると、水面でバスが跳ねました。
慎重に引き寄せてぶっこ抜きました。
今日2匹目です。35センチのバスでした。
その5分後、ゴンとバイトです。
3匹目。
そして、4匹目。
5匹目。
6匹目。
7匹目。
この時、時は4時半。
これで数が綺麗な数なので終わりにしました。終了時刻までやればもっと釣れたかもしれません。次の日は仕事なので切り上げました。途中、トップも投げました。しかし、波が大きくコリャだめだなあという状況でした。ミノーもキャストしましたが、これもこの日はバイト無しでした。
結局、スピナーベイトとチャターがヒットルアーでした。
皆、放流君だと思います。
サイズは皆35センチ前後でした。
こんなに釣ったあなたを初めて見たと妻は言っていました。下手な私だって時には釣りますがと思いつつ、帰路につきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊