皆様、こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
先日の6月21日の水曜日、
芦ノ湖に釣りに行ってきました。
いつものように日の出1時間前に湖畔に立ちます。気温は12度と少し肌寒いです。
それでも、朝一はトップからスタートしました。
チャガー、ポップR、ドッグX、ザラなどキャストします。
しばらく釣り歩きますが、全く反応ありません。
上の画像の様に、魚の気配は感じます。
明るくなって、
5時ごろ、頼みのグリフォンを投入しました。
1投目のルアーを岸際でピックアップする寸前に、ガボッとバイトしました。
しかし、一発ジャンプでフックアウトしてしまいました。
それから数投目、再びグンとバイトがありましたが、これは乗らず仕舞いでした。
少し、移動して、ルアーをスピナーベイトに変えてすぐ、グンとバイトです。
ズピシと決まりました。
そんなに大きくなさそうなので、岸に寄せてそのままぶっこ抜き、ラインを掴みました。
33センチのおそらく放流バスかと思います。
ちょっと尾鰭が傷ついています。
その後、
トップは厳しそうなので、
しばらく潜るルアーの、ファッツオーやタドポリー、スピナーベイトを投げます。いずれも、追ってきますが、必ず手前でUターンしていきます。岸から3mくらい離れてキャストしますが、バイトまで至らずでした。最後はトップを投げ続けて、8時ごろ終わりにしました。
この日は、岸近くを泳ぐバスを何匹も見かけました。大きなサイズもいました。
また、
小さなメダカの様な魚達が群れをなして泳いでいます。
観光船のスタッフのおじさまに「、釣れたかい？」と声をかけられました。「1匹ね。」
「そうだろう。このところ釣れないようだ。」
「ヘラが産卵終えてあちこちで死んで浮いているだろう。神社の方の岸にいっぱいいる。」
「ところで、小さなメダカの様な魚がいっぱい岸際にいるのですが、あの魚は？」
「ありゃあ、ヘラブナの稚魚だ。」
そうなのか？私はヘラブナの稚魚だとは思いませんでした。そうなのですね。
釣りを終えて、
箱根神社に寄り、家族の幸せと釣りのこと、そして仕事が上手くいく事を祈願しました。
最後に、強羅の餃子センターというレストランでお昼に餃子を食べて、帰宅しました。
箱根、強羅付近は紫陽花が綺麗に咲いていました。
これからしばらく忙しくなりそうです。
ちょっと釣りに行けそうにないですが、1匹釣れて良かったかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪