こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。


ヘドン達です。
バス釣りをしていて、ヘドンを知らない人はまずいないと思います。特に説明はしません。
数々のルアーやタックルを私達に提供し続けています。
特にルアーはコレクターも多く、また研究者も多くいます。私は研究者でもないので、ヘドンについて詳しいわけではありません。雑誌の記事に載っている話程度の事くらいです。


コレクターの中には決まったルアーのみを集めている方もいるようです。パンキーシードはそのカラーバリエーションが豊富の様で、集めがいがあると聞きました。私の友人でルアー作りの達人は、ヘドンの未発表未発売の試作品を好んで集めていました。画像はありませんが、いずれもアイが描かれていませんでした。


ルアーの人気は高く、特にトップウォーター用はそのクオリティも高い事からも今でも高い人気をキープしています。
もちろん私もそれなりの数を持っています。
多くは70年代後半から80年代、90年代に購入したもので、それ以前のオールドは唯一コブラくらいしかありません。

私はトップウォーター用のプラグを多用しますが、決してトップ専門ではなく、色々なタイプを使います。トップしかしない方々をトッパーというようですね。私はまだその域にはとても達していません。やっぱり釣る為にはその時の状況に合ったルアーを選択するからです。

クランクベイトが良い所では、ヘッドハンターを結びますし、昨年の芦ノ湖では相変わらずスーパーソニックを投げていました。
トップウォーター用はとても魅力的なものが多く、いくらでも欲しいと思うのですが、近年は割と高い値段になっていて、以前の様には買うことも出来なくなりました。特に80年代以前のもうオールドと言われるものは、中古品でも高く、オークションでも良い値段になっています。

一方、トップじゃないものはそこそこの金額で収まるようなイメージです。使うことを考えると十分で、これからの釣り人生を考えると十分だと思っているとこです。
そもそも今でも数はあるのですから、何とか間に合うのですが、やっぱり予備とカラーバリエーションは欲しいですかね。

ヘドンというメーカーは、ルアーばかりではなく、ロッドもリールもたくさんありました。
何年か前には、ロッドも復刻されていましたね。
私が持っているヘドンのロッドは4本。画像の2本のパルロッドと、古いトップ用5フィートにマグナグラフです。みんなスローテーパーでほぼトップ用です。

リールは中古品で、かつてUKに住んでいた頃にオークションで手に入れたものです。
他に、スピニングが一台あるはずなのですが、帰国時からちょっと行方不明です。いずれ紹介したいと思います。
ヘドンのリールは渋い製品ですが、やはりアブのクオリティの方が素晴らしく、一軍にはなりにくいでしょうが、使って楽しそうと思いちょっとは使っていました。

ヘドンについては、まだまだ思いはありますので、これからもネタになりそうです。
雑文すみません。