いつもは子どもが幼稚園に行っている間に

しめしめと買い物に行けるのに、GW10連休となると

どうしても子どもと一緒に買い物に行かざるを得ない状況。。。

すぐオードリー春日の鬼瓦顔になってしまうSatokoです。

 

 

ご訪問ありがとうございます。
心屋認定講師とも花認定
mamaカウンセリングマスター
UEプラクティショナー
Satokoです虹

 

子どもがお金の価値なんて

分かる訳ワカメ!

 

ママが怒ってる理由なんて訳ワカメ!

 

 

一緒に行くと絶対に

「あれ買ってー!あれ欲しい―!」の 散弾銃で

容赦なく打たれまくります。

 

「いつも買ってもすぐ要らなくなるでしょ!ムキー

 

「こないだ買ってあげたあれはどうしたの!ムキー

 

「今日は何も買わない!ムキー

 

「もったいない!!!!!ムキー

 

スーパーで怒鳴り散らしたら、このおかん

大丈夫かしら?と思われるから、超鼻息荒くして

鬼瓦の表情で子供を睨みつけるか、

もしくは超冷酷な母になり、泣き叫ぶ我が子を

放置して、その場を去る。

 

いかに声を上げないで子供に

「ダメ!」「買わない!」を伝えるか。

 

鬼瓦の顔をして鼻息荒くして

目は血走り、超殺気立っているもんだから

そりゃ恐ろしいおかんだわ。

 

そこでふと思ったこと。

 

子どもにお金の使い方を教える方法って

鬼瓦になることなのか?

 

 

みなさんは、お金の幸せな使い方って

知ってますか?

 

罪悪感なしに楽しい買い物ってできてますか?

 

お金の価値っていつ頃知りましたか?

 

買い物で買った物を大事にできていますか?

 

 

 

ちなみに私は40歳を目前にして、

やっと最近お金の使い方について

意識し始めたかも。。。笑

 

 

それ考えると、そんな私のもとで育った

子どもたちがお金の価値、買い物の仕方を

知ってるわけがない笑い泣き

 

 

子どもはただ、欲しい物を見つけたら

「欲しい―」っていうだけ。

いっぱい騒いでいっぱい連呼したら

いつかはママが鞄からジャラジャラ音を立てる

丸い物を小さいケースから出してくれて

お店の人に渡してくれると知ってるから。

ママはプンプン何かブツブツ言いながらだけど

僕が欲しかったものをぶっきらぼうだけど

渡してくれると知っているから。

 

あの小さいケースには必ず丸いジャラジャラ音するものが

入ってると知ってるから。

 

空っぽになってるの見たことないもん。

 

 

多分、子どもの頭の中ってそんな程度。

 

純粋に欲しいから欲しいって言ってるだけ。

 

別にママを困らせようなんて1㎜も考えていない。

 

ママの機嫌がよかったこないだはすぐ買ってくれたのに

今日はなんでダメなのー!

なぜ?なぜ?なーーーぜーーー?

 

 

そんな子どもの疑問とは正反対に

ママの頭の中では

 

欲しい物をすぐ買い与えてしまったら甘やかしてしまう。

我慢できない大人になってしまう。

本当に大事なものを大事にできない大人になってしまう。

物を大切にできない。

お金はあったらすぐ使ってしまう大人になってしまう。

お金の大切さを知らない。

私はこんなに毎日家族の為に節約してるのに。

 

などなど、将来の不安や日頃の節約ストレスで

思考爆発寸前。

 

 

じゃあ、戦で負けて最後の最後にキレながら

しぶしぶ買ってあげることになるくらいなら

いっそのこと買い物を楽しく教えてあげましょ。

 

 

子ども達にこのお金で何でも好きな物

2つ買っていいよ。と、

それぞれ216円入った

お財布を持たせ、ダイソーにレッツゴー♪

 

もちろん2歳の娘にもお買い物を教えてあげますよ。

 

あまりにテンション上がって、プリキュアポーズに

なっちゃった息子。。。


お買い物の練習

ポイント1

 

好きな物は2つ。

私だったら、ハードルが高いから笑

ワクワクする物が溢れているお店で

1つしか買えないとなると、選ぶのが大変で

買い物に対するエネルギーがハンパなく

疲れてしまうから。

買い物=ワクワク、楽しい♪にしたい。

 

ポイント2

子どもが物を選ぶときは絶対に何も言わない。

こっちの方がいいよ、などは禁句。

どんな物を選んでも「いいねー♪」と認めてあげる。

ママが意見を言うと、自分の為の買い物ではなく

ママが喜ぶ物を選ぶようになってしまう。

一人では選べなくなってしまう。

自分が何が好きなのか分からなくなってしまう。

 

ポイント3

お会計の際、子どもにお財布からお金を出させる。

遅いから、後ろの人が待ってるからと

親が子どもの財布を奪って代わりにお金を出さない。

子どもが自分で必死に選んだ最高の商品が、

ついに自分の物になる最高の瞬間を親が奪わない。

 

 

そんな買い物練習をさせたら、面白い結果になりました。

息子は欲しいものがたくさんあって、

「これとこれに決めた!」を20回くらい繰り返していました笑

店内を隅々見渡して、納得いくまで何度も何度も

2つの商品を選び直していました。

 

そして娘はというと、直感で

「これにする!」というのを3回くらい繰り返しただけで

即決。

そして何度も「欲しい物2個選んでいいんだよ」と言っても

「これだけでいい!」、「これがいいの!」、「他に欲しくない!」

と1つのお気に入りの商品だけで満足。

 

子どもたちは本当に欲しい物を選べて大満足ラブラブ

私も子どもたちの満足げな笑顔を見れて大満足ラブラブ

 

 

スライムを選んだ息子は早速食器で遊び始め、

それを見つけた時は、ゲッ!と思ったけれども、

心穏やかに

 

「楽しかった買い物で手に入れたアイテムで

 彼の創造性を高められるかもしれない」

 

と気持ちを入れ替え見守ることができました。デレデレ

 

しかし次の瞬間、そのスライムにオレンジジュースを

入れようとしていて、猛ダッシュで「止めてー!!!」と

止めに入ってしまいましたが 滝汗

 

 

 

このお買い物勉強は超個人的な考えなので

我が家だけに当てはまるのかもしれません。

もし、同じようにお買い物で困っている方が

いらっしゃったら、責任は取りかねますが

試してみてください★

LINE@で結果報告お待ちしてまーす♪

 

 

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