久しぶりのアメブロログインになりました。
まだ実家暮らしの私は11年ぶり?に実家でクリスマスを迎えることに。
Bさんは仕事を休んで名古屋からクリスマスツリーを抱えて東京にやってきて
くれました。


やっぱりアメリカ人にとっては、クリスマスという行事は、家族で過ごす
一年で一番大切なイベントなんだろうな。
というのも、我が家では初めてクリスマスを迎えるメンバーが増えた為。
実は2週間前にJr.が誕生したのです。

もともと無痛分娩を予定していたのですが、予定日より2週間遅れても
陣痛がなく、出産日を決めて陣痛促進剤を使うことに。
出産日の前日に入院をし、その日からラミナリアを使った出産準備が始まりましたが
それでも陣痛はこず。。。やっときたと思ってもとても弱かったり、不規則だったり。
でも弱い痛みと言っても、私にとってはかなりの激痛でしたが、お医者さん曰く
本当の陣痛とはそんなもんじゃないとか。
丸一日かけて、可能使用量MAXの陣痛促進剤を使いきったとき、
前から何度か気になっていた赤ちゃんの脈が完全に弱ってしまい
慌て始める看護師さん達。呼ばれて駆けつける先生。
そして赤ちゃんの命を守る為に、その場で帝王切開にすることを提案され、
泣きながら承諾書にサインした私。

出産時に旦那さんが立ち会うというのは、よく聞く話でしたが
なんと帝王切開の手術の立会いを勧めてくれた先生。
Bさんに恐る恐る確認したら、「Sure, Of course!」と即答。
部分麻酔で完全に意識のある私に、手術中ずっと励まし続けてくれました。
そんな状況の中Jr.は元気にお腹の中から出てきてくれたのしでした。

生後2週間ではクリスマスは理解できてないと思うけど、
大きくなった時に写真を見せてみよう。


アメリカのサンタさんはクリスマスプレゼントは1人につき1個ではなく、
小さいプレゼントも含め、何個も持ってきてくれるのです。
Jr.が今年Getしたプレゼントの一つは・・・



ずっと君を見守ってあげるからね。

アンパンマン。


そして私にもプレゼントを持ってきてくれたサンタさん。
そのうちの一つは、


人生の教訓本。

中身はこんな感じ。

萌えながら人生を学べるなんて、こりゃたまらん。


サンタさん、ありがとう!
また来年も楽しみに待ってるねクリスマスツリー