「されるとしあわせを感じる愛」と「されるとキツくて嫌悪感すら感じる愛」の違いとは？
今日は、
「愛・愛情」について
書いていきたいと思います
あなたが
「されて嬉しかったこと」
は何ですか
逆に、
あなたが
「されてキツかったこと」
は何ですか
これ…多分…
男性や子どもの方が
気づいていると思うんですが…
例えば、
ダンナさんの好きなおかずを作って
帰りを待っていたのに
急な残業で台無し…
ほんとイライラした
とか
子どもが好きそうな服を買ったら
「なんかヤダ」って言われて
「せっかく買ってあげたのに！！」
ってムカついたとか…
勝手にやったことなのに
思い通りの反応が返ってこないと
イライラする人いますよね
そして、
そういう人にされる
その行為って
なんか重い…なんかキツイ…
と思いませんか
それって、
愛を与えている行為に見えて
裏に「見返り」を求めているから
された方は何となく察して
嫌悪感を感じてしまうんですよね
逆に、
「〇〇さん喜ぶかも！」と
純粋に相手のためにやったことは
された方も素直に喜べますし
してくれた人に感謝が湧きます
また、
「これをしたら私が嬉しいから
やっちゃおう！」と
自分も相手もWin-Winの
Giveができます
例えば、
お友だちをお家に招いた時に
おともだちが好きなお花や
ケーキを用意するとか、
夫とのデートで
夫が喜ぶ姿を見たいから
朝から楽しんでおしゃれしたら
夫も喜んでくれて
自分もさらにご機嫌！とか
これは、
心が満たされている人が
「見返り」を全く求めずに
純粋な気持ちで
Giveをしているので
された方も気持ちが良いんです
ではどうして「見返り」を
求めた愛情行動をしてしまうのか
それは、
自分で自分の愛のコップを
満たせていないと錯覚していて
人から愛をもらいたくて
「くれくれちゃん」に
なってしまっているから
本当は、
自分で自分を
「どんな私もOK」と許し
「私頑張ってるな」と褒め
「私ってステキ」と愛でて
愛を注ぎ続けたら
愛のコップが満ちて
人からもらわなくても
良くなります
そればかりか、
溢れた分の愛情を
人にお裾分けできます
まずは自分！
次に人！！
人に与える時は
溢れた分で！！！
「されて嬉しい愛」を
与えられるママになって
ぜひ自分もダンナさんも子どもも
しあわせにしていきましょう
ということで
今日はここまで〜
また明日です