ゆうゆうメルカリ便を出す為に


郵便局の読み取り機で伝票出して受付に出したら。
 

「あっ!これダメです」
 

「え?何か?」
 

「品名は香水ですか?」
 

「香水はダメなんですか?」
 

「はい!アルコール入ってますね」
 

「そこをなんとか。品名変えてとか?」
 

「品名偽って出してる人もいるかもしれませんがダメです。何かあったら捕まります」
 

「一緒に捕まりましょう」
 

「何言ってるんですか?黒いネコさんだったら受付けてくれますょ^^;」
 

トホホ!でもね、真っ赤な、ゆうパックブラスの箱に梱包済み。

 

 

今さら宅急便コンパクトに入れ替えるのもめんどくさいので、そのまま宅急便に持って行った(^_^;)
 

「あれ?郵便局の箱ですね」
 

「香水ダメって断られました(-_-;)このままでも出せますか?」
 

「うちにも似たような箱はありますけど?」


 

「家で宅急便コンパクトに入れてみたけど深さが無くてプチプチ巻いたらダメでした」
 

「それではこのままで送りますが60サイズでの料金になります」
 

「はい!しょうがないです(泣)」
 

 

でもね^^;
 

宅急便のお兄さんは混乱するだろな
 

「なんで郵便物が混じってるんだ?」
 

そして受け取ったお客さんもカオス^^;
 

ゆうパケットの箱を持ったまま首をかしげ、クロネコさんの車を見送る。

 

※調べてたらクロネコゆうパケット?がありました。

 

まだまだ一部地域ですが。

 

「クロネコゆうパケットは、ヤマト運輸が荷物を預かり、

 

日本郵便に差し出し、日本郵便の配送網を活用して荷物をお届けするサービスです。
 

本サービスでは、書籍・衣類・CDなどの小さな荷物を送ることができます」

 

いま配送業は大変です。

 

手をつなぐのも有りですね。