本日初戦 | えるえるのブログ

えるえるのブログ

日々の子ども達のこと、自分のことを好き勝手に綴っているブログです。

この2日間、我が家なりに最大限頑張って夜型から朝型への切り替えを試みてきました。

普段:7:15起き
一昨日:6:53起き

そして迎えた本日初戦。

5時半に起きれたー笑い泣き🎉
起きなきゃ試験受けられないんだから、そんなの当たり前ダロ真顔


これまでの模試に比べれば、朝の時間は思ったより余裕があり朝ごはんも落ち着いて食べる事ができた。
(もちろん朝勉なんて一切できなかったけど)
予定通りに起きれただけでもう十分。という気分。
どこまでもレベル低っ真顔

朝ごはんは息子の好きな献立を
⚫︎ハッシュポテト半熟目玉焼きのせ
⚫︎じゃがいもとワカメのお味噌汁
⚫︎鮭おにぎり
⚫︎いちご

念の為ストッパ飲んでいきなよと声掛けしたけれど、いや、ストップしないでむしろ試験前に出したい。
シモのネタですみません。
というのでその通りに。

案の定、学校に着くやいなや
「あー早くトイレに行きたい」
と言い出す。
開始時間まで1時間以上あったので、試験前にゆっくりトイレに行けていたら良いのだけど。ニヤニヤ



そして本日1番の事件簿

【悲報】大切なG-SHOCKが
湯船に4時間沈んでいた

昨晩、塾から帰って来たのが21:30
とにかく早く寝せなきゃと私は焦る。
遅い夕飯を食べさせて、早く早く!と急かし
お風呂→明日の荷物確認→就寝と速やかに移りたい。


なのに昨日の息子は
「今日クラスで1番だった♪ 次、平常上がれるわ♪」と、
やけにテンション高く帰ってきた上に、食事をしながらさっき配られたばかりの先生方からの激励の言葉に見入っている。

「◯◯先生の言葉見て。笑  ふざけてるよ。笑」
「◯◯先生って△△っていう名前なんだー。なんかイメージと違う。笑」

などと言いながら

「これ時間短縮のためにお風呂でも読みたいな。」
というので、コピーしてクリアファイルに入れてあげた。

そこまでは良かったのだけど、、、

荷物は息子が塾に行っている間に、ほとんど終えていて、腕時計だけは息子が身につけて行っていたのでその存在をスコーンと忘れていた。

腕時計は防水だけど、まさかお風呂で外して、激励の言葉に気をとられるあまり湯船に沈んでるのにも気づかないなんて。

そして、筆記用具やら勉強道具やら小腹満たしやら上履きやらに気をとられるあまり、すっかり腕時計の存在を忘れるアホな親。
昨夜のうちに気付いていたら、早めに救出できたのにさ。

幸いG-SHOCKは普通に動いてました。
今回は腕時計は補助的なもの。
お湯に沈んでたことを息子に伝え、教室の時計だけを信じるようにと念押ししました。


家を出ると朝焼けが綺麗に見えました。
空はまだ暗くて、お月様もはっきり見えた。
そして。
こうして元気に今日の初戦の日を迎えられた事がもうそれだけでありがたいなあと、しみじみ思いました。

駅までの道すがら、
「もしも緊張してるかも?って思ったら、思いっきり空気を吸い込んで。これ以上もう吸えないってくらい吸い込んでから、フーって吐き出すの3回やってごらん。不思議と落ち着くから。」
そうアドバイスすると

「俺全然緊張してない。緊張してるのママの方でしよ?」

そう切り返してきた。

ええ。そうなんです。
私昨日からずっと緊張してるんです。
仕事も上の空な程に。



そして行きの電車でも予想外な事が。

2カ月前、入試説明会の日。
自分が上野から始発の電車に乗れたので、全てが始発なのだと思い込んでいた。
今日乗った電車は、ホームも違えば始発でもなく、満員とはいかないまでも結構な混雑ぶり。

右も左も受験生親子。
車両の受験生親子率、体感で7割。

普段乗る地下鉄に比べて、一駅の間隔が異様に長く、窓際に立っていた息子はそれだけでゲンナリしていた。
手には自分のノートを持って、時折眺めてはいたけれど、途中からはずっと車窓からの風景を見ていた。
そして降りてから一言。

「あと一駅遠かったら、俺具合悪くなってたかも」と。ゲロー


駅に着くとホームから溢れんばかりの親子!親子!親子!
学校までずっと長蛇の列。


どんなもんなんだろ?と期待していた塾の応援は、思ったよりひっそりとしていて、ズラーっと並んでるその姿は圧巻でしたが、手前で親子分離だったので果たして息子が握手をしたのかどうかは不明。


外側の垣根から見ていたら、どの塾の先生方も塾バッグやバッヂを目印に積極的に声を掛けている様子はありませんでした。
寄ってきた子とは握手する。みたいな感じ。

そんなこんなで今体育館で寒さと戦いながら待ってます。
体育館は満席。
飲み物を頂きに行くのも億劫なほど、人人人でびっしり。

外に出るのも億劫だし、駅の方まで戻らないとお店なんて何もなさそうだしなあ。

このまま動かず、ひたすら祈りながら待ちましょう。