12月5日(火曜日)朝7:40に母から
父の救急搬送中に電話連絡あり。
搬送先を聞き…
然程、慌てる必要もなく、
私達娘夫婦は、9時頃自宅出発🚙💨

そーいえば、病院が〇〇駅前移転したと
言っていたけれど…
カーナビ頼りにびっくりマーク

到着するも移転先が掲示されていて…、
そちらへ向かう。

11:00頃、到着❗
救命救急の待合室で母から
「造影剤入れると心臓が止まるかもで承諾した」と聞く。

スタッフから説明なく、
1時間位待ったかな。

お昼頃、母と娘が呼ばれて説明受ける。
造影剤で心臓が止まり、
心臓マッサージで持ち直した事。

自発呼吸出来ず、
挿管をどうするか?と…

そうね、そうよね、
これはついここ2~3か月の間で、
訪問看護師とスタッフに
挿管はしない、自然に任せる
と、伝えていたから、
答えは出ていた。

けれど、その場になると
「挿管はしません」って言えなかった。
勿論、挿管しても、
心臓も弱っているだろうから、
時間の問題とも察しが付く。
それでも「挿管はしません」と
言ってしまえば、父は…

父に会えますか?と、お願いして、
主人も連れて三人で父に会いに。

もう一昨日会った、
結婚記念日をお祝いした時の父とは
違っていて…

足を揉んで、肩を揉みながら・・・
かなりの勢いで「お父さん戻ってきて❗」と
言ったらしい。(主人談)

家族が承諾しないと出来ない挿管…
時間は容赦なく過ぎ、
そうこうしている内に、
父は…💧

そこでも今度、母が
「末期の水」と言い出す。
娘が院内の売店に
ペットボトルの水を買いに走る。
すると看護師さんが呼びに来て下さる。
12:28に 臨終を告げられていたらしい。
娘が水を買いに走っている最中に💧

父のそばに戻り、
母が父の口に水を入れる。
少し飲んだ様に感じたけど…


           つづく…