シューベルト
1797年1月31日~1828年11月19日

1.  即興曲 D 899(Op.90) 第1番ハ短調
1827年作曲 1827年初出版
ピアノソロ

2. ロンド D 951(Op.107) イ長調
1828年6月作曲 1828年12月初出版
ピアノ連弾

3. アルペッジョーネソナタ D 821 イ短調
第1楽章 Allegro moderato イ短調
第2楽章      Adagio             ホ長調
第3楽章  Allegretto    イ長調
1824年11月作曲 1871年初出版
チェロ ピアノ

友人がご出演のコンサートへ・・・


オールシューベルトのプログラム🎶


難しい事は、全く分からないけど…

精緻な音楽と綺麗な音に包まれて、

素敵な一時でした音譜



歌曲を多く作曲しているシューベルト、

 連弾はピアノが奏でる歌を聴いている様で

幸せを感じる一時でしたラブラブ


シューベルトの曲は、明るさの中に

悲しみが隠れている様に感じて…

ふっと

「非現実的な悲しさ」

と何方かから聞いた言葉が過る。


自分はシューベルトの倍近い人生を

歩んでいるからか、

切なく感じてしまうのかも。


アルぺジョーネソナタでは、

アルぺジョーネの音を聞いた事がないのだけど、

その楽器に近付けたのだろうか。

どこか寂しげなチェロの音色に

目頭が熱くなりました。


アンコールは

サン=サーンス作曲

動物の謝肉祭より白鳥

ピアノ連弾とチェロ


そしてピアノ連弾は、

プリモとセコンドが先程のシューベルトの連弾と入れ替わり、

チェロの響きも一変🎶

キラキラと光る水面に

優雅で美しい白鳥の光景が見える

素敵な演奏でしたラブラブ


主催者さまからのお声掛けを頂いて、

会場で演奏を聴かせて頂けて、

心和む楽しい一時になりました。


またピアノのお友達にも

お会いする事が出来ました🎶


ありがとうございました。