NATURE(ナチュレ)です。
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インドでお祝い事の際に手などに描かれている
メヘンディの模様をベースに絵を描いています。
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まだまだ「メヘンディ」という名前・言葉を初めて聞くという方も多いですよね。
私も数年前に、YouTubeで動画をたまたま見つけた時に初めて知ったモノでした。
↑こういった花や孔雀などが線で描かれているんです。
私はペンでメヘンディに使われる模様を描いていますが
メヘンディ自体は、ヘナのペースト状のものを肌に乗せていくものです。
(髪の毛を染めるのにも使われていたりしますよね、ヘナって)
描かれている模様は、自然界のものが多くって
花が一番多いと思いますが、
蝶々などを描いている人も見かけた事があります
メヘンディの模様を描くようになって、
自然界のものは、線で描いても彩りを感じるんだな…と思ったんです。
色は付いていないのに、彩りを感じる
そんな所もメヘンディの模様を描いていて楽しくて好きなところです。
花はこんな色、蝶々はこんな色って認識しているから
頭の中で色を感じているのか…何なんでしょう…。
一度、黒いペンで描いたメヘンディアートを
塗ってみたらどうなんだろう?と思って
塗り絵の様に塗ってみた事があったんです。
水彩色鉛筆で淡く塗ってしまったからか
印象が全然違う微妙なものが出来あがりました笑
インドなどの国でメヘンディは昔からあるものらしいんですが
インドのパブリック(布)や雑貨とかって
鮮やかなものも多いですよね。
メヘンディアートを塗るとしたら、あの鮮やかさを表現しないと
チグハグなものが出来てしまうんだなと知れた失敗でした。
線だけで彩りを感じてもらえる事に集中します(笑)