こんばんはキラキラ

 

冬らしくなってきましたね。

 

 

私が思う、

「できるだけ持たないほうがいい感情」の

トップにくるのは、

『心配すること』です。

 

 

まだ起きていないことを

あれこれ悪いほうに考えてしまう…

 

そう決まったわけではないのに

きっとそうに違いないと

先走って決めつけてしまう…

 

大切な人のことを

大切と思うあまりに

その人が困った前提で

自分になにができるのかを想像してしまう…

 

などなど。

 

 

私自身も経験ありますが、

心配の火種に一度火がつくと

どんどん大きくなって

心の中で燃え盛っていきます。

 

そのエネルギーは

それはもう熱くて強くて、

自分自身も重苦しくなってくるので

そこで意識的に

「消火(手放す)」こともできるのですが、

さらに心配のエネルギーを強くしていくと

まさかのそれを引き寄せてしまう

(叶えてしまう)

ということになったりもします。

 

 

そして、

「ほら、私が心配した通りになったでしょ」

「そうなる予感がしたのよー」

と、

自分の心配や不安が当たったことに

変な納得をしてしまう…

 

そういう流れになることもありますあせる

 

 

この「心配事を現実化する引き寄せ」ほど

もったいないことはありません。

 

わざわざ引き寄せる必要はないのに、

そこに向ける意識が強すぎて

別の意味で叶ってしまうのですよね。

 

 

だからこそ、

心配している自分に気づいたら、

意識的に方向性を変えていくことも大切です。

 

「私は今、なにを心配しているのだろう?」

「それはまだ起きていないことだよね?」

「逆にどうなったら安心なの?」

上矢印

これを自分に問うのです。

 

 

「逆にどうなったら安心なの?」

この質問は、

心配のエネルギーを

望むこと(希望)に向けられるので

おススメですよウインク

 

 

こうなったら嫌だなぁ。

こうなったら困るなぁ。

こうなったら悲しいなぁ。

 

意識をするのはそれではなく。

 

 

こうなったら嬉しいなぁ。

こうなったら最高だなぁ。

こうなったら安心だなぁ。

上矢印

こっちです!

こっちを思う時間を増やすと、

この引き寄せがちゃんと叶うようになります。

 

 

 

私たちの生活から

心配事をゼロにするのは難しいですし

ゼロにすることを目指さなくてもいいのですが、

心配のエネルギーは少ないほうが

自分自身もラクです。

 

 

できるだけ、

メラメラと燃える心配の火を

自分で消していくといいですね。

 

消すというのは、

「もう、それ考えても仕方がないし。

しばらく放っておこう!」

というかんじでも大丈夫です合格

 

 

自分のため、周りのためにも。

 

大事なエネルギーは、

望むこと(希望)につかっていきましょうキラキラ