今年の桜の開花予想は平年並みで
東京は23日頃だそうです
待ち遠しいですね♪
ご訪問くださり、ありがとうございます。
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今年に入ってから…
録画したまま観ずにいた
『Fukushima 50(フィフティ)』
を観ました❇️
これほど感動した映画を観るのは
何年ぶりでしょうか?
初めから終わりまで
もう泣きっぱなしで…
ラスト間近で号泣しました💧💧
東日本大震災から
11年目を迎えたこともあり…
今日はこの映画を観て
私が感じたことを
みなさんにシェアさせて
いただきたいと思います
『Fukushima 50(フィフティ)』
タイトルは東日本大震災の時に
福島第一原発事故の対応業務に
従事されていた人のうち
事故発生後も残って作業されていた
約50名の作業員に対し
日本国外のメディアから与えられた呼称です。
(wikipediaより)
事故の収束作業にあたり
本部長役を演じられたのが
渡辺謙さん…
緊迫する現場の指揮官を
演じられたのが佐藤浩市さんです❇️
お二人の心の絆が
また素晴らしくて…
涙腺崩壊しました💧💧
日本と国民を守るため…
命をかけて戦った決死隊…
あの過酷な状況の中で
不眠不休で
こんなにも多くの人が命がけで
動いてくださっていたこと…
紅一点の総務の女性以外
すべて男性ばかりです。
この時改めて、男の人の底力や
背負っているものの
重さを痛感しました
現場のやり取りも
ズシッと心に響きます。
極めて危険な状況にも関わらず
「お前は若いから残れ」と…
家族や将来を案じて
年配の仲間の一人が
そう声をかけます。
こんな切羽つまった状況の中
相手や仲間を思いやれる
その姿に胸を打たれました💧💧
「これこそ、究極の愛だな」
そうしみじみ思いました。
9・11の時に
一番最初に日本が
かけつけてくれたから
その恩返しがしたいと…
国境を越えて
互いに手を差しのべる
助け合いの心…
愛と思いやりの善意の循環…
米軍の被災地支援
「トモダチ作戦❇️」
も感動的でした
「この映画は原発の是非を
問うものではありません。
あの時、命がけでこの国を
守ってくれた人がいたことを
忘れないでいて欲しい❇️」
映画の番宣で
そう佐藤浩市さんは
おっしゃっていました。
当時、想像をはるかに越える
厳しい状況だっただけに
感動しただなんてある意味
不謹慎かもしれませんが…
こうして何不自由なく
過ごせる日常に…
食べたい物が食べられる喜びに…
家族がいて…
友達がいて…
幸せがこんなにも
近くにあることを
改めて教えてもらった
私にとっても心に残る
映画のひとつになりました。
この機会に
みなさんも是非ご覧ください
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『幸運が舞い込むとっておきの秘訣』
お読みくださり
ありがとうございます。
ありったけの
愛と光と感謝を込めて…
北山 ゆうこ